1056-高橋谷ダム/たかはしだにだむ

中部 岐阜県のダム

1056-高橋谷ダム/たかはしだにだむ

2013/10/09

なかなか発見しづらいところにひっそりと佇む中部電力所有の発電専用ダム。(取材日:2007/04/22)

所在地:岐阜県揖斐郡揖斐川町春日

右岸下流より堤体を望む

右岸下流より堤体を望む

なんとも見た目に古そうなダムです。ダム便覧によると1919年完成だとか。和暦で言えば大正8年です。ベルサイユ条約締結の年ですね。

で、このダムは妻の実家から車で10分ぐらいの距離にあり、行こうと思えば妻の帰省のたびに行くことができますが、残念ながら毎回行ったことはありません(笑)

右岸より減勢工を望む

右岸より減勢工を望む

減勢工とは呼べないかもしれません。

右岸より天端を望む

右岸より天端を望む

中電らしく天端は立ち入り禁止。ただ柵が簡易的な造りになっているので、突破は容易です。でも入っちゃイケませんよ。

右岸より釣り人を望む

右岸より釣り人を望む

第1釣り人発見(所さんの番組風)。何が釣れるのでしょうか?

右岸上流よりダム湖、堤体を望む

右岸上流よりダム湖、堤体を望む

ダム湖に見えませんがダム湖です。堆砂がものすごいのです。もはやダム湖とは呼べそうにありません。

発電設備

発電設備

発電設備、というか取水口でしょうね。

発電用取水口

発電用取水口

向こう側にスクリーンのようなものが見えます。堤体の規模並みに小さな取水口です。

右岸より減勢工を望む

右岸より減勢工を望む

このまま下流を流れると、粕川に合流し、さらに粕川は揖斐川に合流します。

右岸より下流側堤体を望む

右岸より下流側堤体を望む

ちょっとだけカーブを描いており、一瞬アーチ?と思ってしまいましたが、重力式でしょ、と突っ込まれてしまいました。

右岸よりダム湖を望む

右岸よりダム湖を望む

河川ではありません。立派なダム湖です。

ダム諸元

河川名 木曽川水系高橋谷川
目的 発電
型式 重力式コンクリートダム
堤高 18.5m
堤頂長 67.5m
堤体積 13,000m3
流域面積 10.6km2
湛水面積 1ha
総貯水容量 39,000m3
有効貯水容量 39,000m3
ダム事業者 中部電力(株)
本体施工者 佐藤工業
着手年 1916年
竣工年 1919年

その他の設備/所感

駐車場 × 駐車場はありませんが、上流に行くと少し広くなった箇所がありますのでここに停めるといいでしょう。デートには使えませんが、釣りには使えそうです。釣りデートでも良いですね。戦前の古い建築物がお好きな方もOKです。
トイレ ×
公園 ×
PR展示館 ×
釣り

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