中部地方のダム 岐阜県のダム

1092-竹折防災ダム/たけおりぼうさいだむ

2010/09/09

ダムと気づかれないようにひっそりと佇み、堤体中央部に道路のあるちょっと風変わりなアースダム。(取材日:2006/02/19)

所在地:岐阜県恵那市武並町竹折

洪水吐

洪水吐

や、いきなりこのアングル。防災のためのダムですが、立入禁止の看板も無く(と思う・・・)そのまま入れてしまうダムです。ちなみに地図上では「竹折ダム」と表記されていることもあります。

洪水吐よりダム湖を望む

洪水吐よりダム湖を望む

ダム湖の水は少なく、冬の時期でしたが数ヶ月洪水吐から水を流していないように思います。

洪水吐を望む

洪水吐を望む

なんとも不思議な光景です。この道は堤体の半ばを付属するように通っています。そして洪水吐のスロープと橋の間隔は短く、放流するときはものすごく間近に見れるものと思います。大量に放流することは無いと思いますが、大洪水なら路上河川と化するかもしれません。

紛れもなくここは洪水吐の中です

紛れもなくここは洪水吐の中です

ここは芝生のある広場ではありません。紛れもなくここは洪水吐の中なのです。

取水管

取水管

おそらく農業用の取水管と思われますが、詳細は不明です。

左岸よりダム湖側堤体を望む

左岸よりダム湖側堤体を望む

アースダムですが、ダム湖側の堤体はブロックが敷き詰められています。ただ湖底にはまったく届いていません。

左岸よりダム湖を望む

左岸よりダム湖を望む

冬のダム湖ってなんて儚げで寂しげなんでしょう。

取水のための設備

取水のための設備

取水のための設備と思われますが、どういうものかはわかりません。

洪水吐を望む

洪水吐を望む

ついに洪水吐の本体に進入してしまいました。このまま下流に行けてしまいそうです。

洪水吐より(!)堤体を望む

洪水吐より(!)堤体を望む

こんなアングルも珍しいでしょう。

洪水吐より(!)ダム湖を望む

洪水吐より(!)ダム湖を望む

夏場はどんな光景なんでしょうね。また水を豊富に貯め込んでいる姿、貯めきれず放流している姿も見てみたいです。

下流側堤体を望む

下流側堤体を望む

なんの変哲もない堤体ですが、これは堤体の中腹より上の部分なのです。

導流壁を望む

導流壁を望む

そしてこれが下流側。意外と高さと斜度があります。

ダム諸元

河川名 庄内川水系竹折川
目的 洪水調節、農地防災
型式 アースダム
堤高 17.2m
堤頂長 110m
堤体積 45,000m3
流域面積 1.6km2
湛水面積 ―ha
総貯水容量 245,000m3
有効貯水容量 119,000m3
ダム事業者 岐阜県
本体施工者
着手年 1956年
竣工年 1958年

その他の設備/所感

駐車場 × コアな物件です。アースダム萌えな方にオススメです。ドライブには使えませんが、一人ドライブで傷心を癒すことぐらいしかできないかもしれません。デートでも使えそうにありませんが、カップルで釣りを楽しむには良いかもしれません。
トイレ ×
公園 ×
PR展示館 ×
釣り

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