中部地方のダム 岐阜県のダム

1096-横山ダム/よこやまだむ

2016/09/14

所在地:岐阜県揖斐郡揖斐川町東横山字摩生戸
公式Webサイト:http://www.cbr.mlit.go.jp/yokoyama/

下記以外にも横山ダムの堤体内を見学した際の記事があります!
→→森と湖に親しむ旬間2009~横山ダム~

左岸下流側駐車場より堤体を望む

左岸下流側駐車場より堤体を望む

近くに徳山ダムが建設中の完成したため、ちょっと影が薄い感じのダムです。ゲートが比較的多いのが特徴かな?堤体下部に見える3つのスリットがオリフィスゲートで、それを間に挟んで左右にクレストゲートとしてラジアルゲートが2門、手前に2門見えるのは多分発電用の取水用ゲートだと思いますが、いずれも推測です。

左岸下流側駐車場より管理棟を望む

左岸下流側駐車場より管理棟を望む

この車は私の車ではないので、あしからず・・・。この駐車場の下はダム管理者用の駐車場になっていて、取材したこの日は管理の方が洗車していました。ゲートのことについて伺おうと思っていたのですが、あまりにも一生懸命に洗車しておられたので、邪魔する訳にもいかず・・・。

左岸下流側駐車場より導流部を望む

左岸下流側駐車場より導流部を望む

先ほどのスリット上の放流口のアップです。

左岸ダム湖側駐車場より堤体を望む

左岸ダム湖側駐車場より堤体を望む

この時かなり怪しげな黒塗りの高級車が停まっていたので、危険を感じながらも撮影を続行。県外(それも北海道かどこかだったような・・・)ナンバーで、フルスモークでした。ちょっと怖かった・・・。しかしそれよりも草木が邪魔をしてここからは堤体を望めません。対岸に移動して撮影することにしました。

左岸より天端を望む

左岸より天端を望む

天端は自動車の通行が可能で、国道303号線が通っています。この先の揖斐郡坂内村を抜けると滋賀県で、伊香郡木之本町にたどり着きます。

天端より発電施設を望む

天端より発電施設を望む

堤体直下には「横山発電所」が併設され、2台の発電機で最大で70,000KWの発電を行うそうです。

天端より非常用洪水吐を望む

天端より非常用洪水吐を望む

まずは左のゲートから・・・

天端より常用洪水吐を望む

天端より常用洪水吐を望む

さらに中央部から・・・

天端より非常用洪水吐を望む

天端より非常用洪水吐を望む

一番右岸側のゲートから・・・

天端よりインクラインを望む

天端よりインクラインを望む

かなり老朽化が激しいインクラインです。ちゃんと動くのかやや心配です。結構急勾配ですね。

天端よりダム湖を望む

天端よりダム湖を望む

この先を行くと徳山ダムがあります。完成すれば、環境がやや違ってくるのでしょうね。
また横山ダムは堆砂が酷いのか1990年より恒久堆砂対策工事を行っており、工事完了後にはダムの目的が既設のものに「不特定用水、河川維持用水、上水道用水、工業用水」が加わり、総貯水容量が43,500,000m3、有効貯水容量が33,500,000m3にアップされるようです。ただどこで工事を行っているのか、この取材では解りませんでした。

右岸ダム湖側より堤体を望む

右岸ダム湖側より堤体を望む

右岸下流側より堤体を望む

右岸下流側より堤体を望む

ダム諸元


形式 中空重力式コンクリートダム
目的 洪水調節、農地防災、灌漑用水、発電
堤高 80.8m
堤頂長 220m
堤体積 320,000m3


流域面積 471km2
湛水面積 170ha
総貯水容量 43,000,000m3
有効貯水容量 33,000,000m3
ダム湖名 奥いび湖
河川名 木曽川水系揖斐川
着手年 1957年
竣工年 1964年
Access to [email protected] 名神高速大垣IC下車、国道258号を北上し、
国道21号線との交差点を左折、河間交差点右折し、
国道417号線をひたすら北上、昭和町交差点で左折して
今度は国道303号線をひたすら北上します。
久瀬村役場、久瀬ダムを通過し、藤橋村に入り、しばらくすると目の前に現れます。

その他の設備/所感

駐車場 ダムの近くには道の駅「星のふる里ふじはし」があり、
結構大きな道の駅です。そこのトイレがちょっと不思議で、
大抵小便器は壁側に配置されているのに、ここではトイレ内の中央に配置されています。
その小便器の前には星座が描かれたパネルがあり、
用を足しながら星座の勉強をすることができ・・・なんて無理です(爆)
女子トイレも妙な作りになっているそうです。
トイレ ×
公園 ×
PR展示館 ×

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