中部 静岡県のダム

1170-原野谷川ダム/はらのやがわだむ

2016/08/21

所在地:静岡県掛川市丹間

右岸ダム湖側より堤体を望む

右岸ダム湖側より堤体を望む

2004年5月「大井川水系ダム巡り」、最初のダムです。早朝の為か訪れる人は殆どいませんでした。またこのダムは、水の無い「枯れダム」とうかがっていたのですが、雪解けのシーズンだったためか、水は豊富にありました。枯れたダムも見てみたいと思いましたが、しっかりとダムは機能していました。

謎のトンネル

謎のトンネル

右岸に監査廊らしきトンネルがありますが、どこに通じるのか不明です。堤体には繋がっていないようなので、監査廊とは違うかもしれません。

右岸より天端を望む

右岸より天端を望む

天端は自動車の通行が可能です。取材時、マウンテンバイクが通過していきましたが、このダムの上流にはマウンテンバイクの練習場があるらしいので、その練習に向かったのかも。

天端より下流側を望む

天端より下流側を望む

満水状態で、自由越流式のゲートからは水が流れ出ていました。規模が小さいので、「すだれ」とはいきませんが、それなりの迫力があります。できれば動画で撮影したかったのですが、今回はいくつものダムを巡るため、デジカメのメモリ不足が予想されるので、メモリを多く消費する動画では撮影を見合わせました。

天端よりダム湖を望む

天端よりダム湖を望む

洪水調節として、きちんと働いています。目に見えて働くダムと言うのは良いもんです。

天端よりインクラインを望む

天端よりインクラインを望む

ダムの規模が小さいので、インクラインも小さなものです。

左岸側の謎のトンネル

左岸側の謎のトンネル

「しおり」「なごみ」「かえで」「モミジ」「鳥肌」「もち肌」・・・。このトンネルの存在も謎ですが、この落書きの意味の方がもっと謎です。

管理所

管理所

管理所は柵に覆われ、完全に立ち入り禁止です。たぶん中に人はいないでしょう。早朝でしたが、幽霊屋敷みたいで、ちょっと怖い雰囲気も醸し出しています。

左岸下流側より堤体を望む

左岸下流側より堤体を望む

天端高欄に埋め込まれた銘板

天端高欄に埋め込まれた銘板

左岸ダム湖側より天端を望む

左岸ダム湖側より天端を望む

ダム諸元

ダム 型式 重力式コンクリートダム
目的 洪水調節、農地防災
堤高 31m
堤頂長 89m
堤体積 23,000m3
貯水池 流域面積 17.9km2
総貯水容量 1,252,000m3
有効貯水容量 1,207,000m3
河川名 太田川水系原野谷川
着手年  - 年
竣工年 1968年
Access
to D@M
東名高速道路掛川IC下車
すぐの信号を右折
さらに次の信号交差点を右折し北上
国道1号線との交差点「北池」交差点を左折し西進
3つ目の信号「城内」を右折し北上
あとはひたすら県道39号線を北上です

なお、ダムの手前にトンネルがあり、その南側入口にゴリラの置物(ぬいぐるみ?)が・・・。
誰かが置いたものなのか、最初から設置されているものなのか解りませんが、ちょっと不気味です。

その他の設備/所感

駐車場 規模は小さいですが、働くダムって良いもんです。
太い幹を模したトイレらしきものが右岸にありますが、
きちんと機能しているかどうかは不明です。
従って「△」判定です。
トイレ
公園 ×
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