3083-中野方ダム/なかのほうだむ

中部 岐阜県のダム

3083-中野方ダム/なかのほうだむ

2014/11/18

所在地:岐阜県恵那市中野方町字伐跡
取材日:2006/02/19

県道68号線より堤体を望む

県道68号線より堤体を望む

笠置ダムから北上すると見えてくるのがこの中野方ダムです。堤体直下に農村ののどかな風景が広がります。その上に翼を広げたように鎮座しています。

通行止め・・・

通行止め・・・

そのまま直下に車を進めると・・・おっとこれ以上は進めないようです。取材時、ダムはほとんど完成していましたが、まだ工事は終わっていないのです。

右岸下流側より堤体を望む

右岸下流側より堤体を望む

通行止めのところからパチリ★ できたばかり、というか作っている最中なのでとてもキレイな堤体です。

右岸より下流側堤体を望む

右岸より下流側堤体を望む

奥に見える山は笠置山。中野方ダムを見下ろしているかのようです。

右岸よりダム湖側堤体を望む

右岸よりダム湖側堤体を望む

取材日の2日前に試験湛水が完了し、最高水位となったダム湖。取材日もギリギリの水位でした。もうちょっと早く来れば試験放流の姿が見れたのかもしれません。

右岸より天端を望む

右岸より天端を望む

工事中なので天端は立入禁止です。とは言っても、見学に来た一般の人たちが数組、禁を破って入っていきましたが・・・。

右岸より石碑、堤体を望む

右岸より石碑、堤体を望む

駐車場も整備されており、堤体を拝むスペースも設けられています。まだ工事中の箇所がいくつかありましたが、完成時はきっと見学しやすくなっているのでしょう。

右岸よりダム湖、堤体を望む

右岸よりダム湖、堤体を望む

冬だけに静かなダム湖です。

右岸よりダム湖を望む

右岸よりダム湖を望む

ほぼ満水の状態ですので、水がかなり近く感じます。ダム湖の周囲は1.1kmあり、かなり小さいダム湖です。またジョギングコースになっているそうです。

管理所を望む

管理所を望む

管理所も立派ですがアンテナも立派です。

下流より堤体を望む

下流より堤体を望む

天端を後にして再び下流に戻りました。下流の右岸側は先の通り立入禁止でしたが、なぜか左岸側は入ることができました。

減勢工を望む

減勢工を望む

で、左岸側からのアプローチ。規模に比して幅の狭い減勢工です。こちらも新設らしくコンクリートが真っ白です。

減勢工より下流を望む

減勢工より下流を望む

川幅がかなり狭くなっています。また、減勢工がややカーブを描いているのがわかります。

下流より堤体を望む

下流より堤体を望む

堤体の中腹がなぜか濡れていますね・・・。何ででしょう。近づいて見てみましょう。

堤体からの漏水

堤体からの漏水

ぬおー。なんじゃこりゃ!コンクリートの隙間から水がぴゅ~っと噴き出しているではありませんか!?まだ工事中とはいえ大丈夫なんでしょうか。水圧に耐え切れなくなっているのか、単に漏れているだけなのか、この噴き出し具合は尋常ではありません。メディアなどで特に取り沙汰されている様子もないですし、今ではそのまま工事が完成を迎えて実稼動しているような状況ですので、特に問題がなくさらっと補修して完了したのでしょう。

カスケード

カスケード

心配をよそに撮影を続けます・・・。ドキドキしてますが・・・。下流にはこんなカスケードもあり、きっと下流も公園として整備されるのでしょう。

下流を望む

下流を望む

さらに下流には砂防ダムのような副ダムのような堰堤が設置されていますが、色からしてたぶん既設のものでしょう。

下流より堤体を望む

下流より堤体を望む

うわ~、あんなに濡れちゃって・・・。

ダム諸元

河川名 木曽川水系中野方川
目的 洪水調節、農地防災、不特定用水、河川維持用水、上水道用水
型式 重力式コンクリートダム
堤高 41.7m
堤頂長 390m
堤体積 139,000m3
流域面積 1.6km2
湛水面積 3ha
総貯水容量 411,000m3
有効貯水容量 371,000m3
ダム事業者 岐阜県
本体施工者 清水・大日本・技建・中島
着手年 1990年
竣工年 2005年

その他の設備/所感

駐車場 取材時は未完でしたが、この記事のアップ時はすでに完成して4年が経過していますので、かなり整備が進んでいると思われます。トイレは管理所内にあり、無人だそうですがトイレだけは開放されているそうです。
トイレ
公園
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釣り ○?

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