「中部地方のダム」 一覧

1100-白水ダム/はくすいだむ

白水ダムは岐阜県にある電源開発が所有する発電専用の重力式コンクリート・フィル複合ダム(コンバインダム)です。コンパクトながら見どころいっぱいのダムでした。/ 重力式コンクリート・フィル複合ダム / 18m

1110-大黒谷ダム/おおくろだにだむ

大黒谷ダムは電源開発が所有する発電専用のロックフィルダムで、普段は立ち入りが禁止されていますが、今回特別に見学させていただきました。ひっそりとしていて決して一般の人が立ち入ることがないけど、安全に対策が取られている…そんなダムでした。/ 中央土質遮水壁型ロックフィルダム / 34m

1232-八幡調整池/やはたちょうせいち

1232-八幡調整池/やはたちょうせいち

八幡調整池は国営矢作川総合事業の一つとして、南部吉良幹線水路末端に建設された灌漑用水専用の中央遮水壁型ロックフィルダム。旧幡豆町の水源として安定した水を供給するダム。リップラップには綺麗に花が咲き誇っていたり、ロックフィルダムなのにアースダムに見えるなど一風変わったダムでもある。/ ロックフィルダム / 22.7m

1280-惣谷ダム/そうだにだむ

1280-惣谷ダム/そうだにだむ

惣谷ダムは三重県津市にある灌漑用水専用のアースダム。だが、かつてこの近辺で発生した「近鉄大阪線列車衝突事故」(俗称青山トンネル事故)を想起せずにはいられないダムだ。今では自然公園の「東青山四季のさと」が広がっており、まるでかつての悲劇を覆い隠すかのようだ。ちょっと気が重くなるダム見学。/ アースダム / 19m

3000-蒲郡調整池/がまごおりちょうせいち

3000-蒲郡調整池/がまごおりちょうせいち

蒲郡調整池は水資源機構が管理する豊川用水西部幹線水路の調整池。堤体の下流は公園として整備されており、多くの家族連れで賑わっていました。ミカンの産地だったり、ラグーナ蒲郡や竹島など愛知県民のドライブスポットだったりする蒲郡市の中心部から少し離れたところにこの蒲郡調整池があります。/ ロックフィルダム / 43.2m

0000-山口ダム/やまぐちだむ(山口川調整池/やまぐちがわちょうせいち)

0000-山口ダム/やまぐちだむ(山口川調整池/やまぐちがわちょうせいち)

山口ダム(山口川調整池)は愛知県瀬戸市に位置する治水や利水としての機能を失ったダム。現在は砂防ダムとして機能する。藪を抜けなければ堤体に辿りつけないが、辿り着いた時の感動は味わい深い。苔むし、ざらついた堤体。錆びついた欄干。時間が止まったそれらと対比して白々と流れる水がまた美しい。/ 重力式コンクリートダム / 17.1m

1001-平岡ダム/ひらおかだむ

1001-平岡ダム/ひらおかだむ

平岡ダムは現在は中部電力所有の発電専用ダムだが、後に矢作水力と統合されることになる天竜川電力が戦前の1938年に着手。その後日本発送電に引き継がれ、戦後の1951年に事業を引き継いだ中部電力が完成させたダム。16門ある中電レッドのクレストゲートは壮観。/ 重力式コンクリートダム / 62.5m

989-泰阜ダム/やすおかだむ

989-泰阜ダム/やすおかだむ

泰阜ダムは福澤桃介の遺志を継いだ矢作水力(株)によって1935年(昭和10年)に造られた発電専用の重力式コンクリートダム。現在では中部電力(株)が所有する。その堤体は「日本の近代土木遺産」にも選ばれる程の曲線美あふれるダム。東日本大震災の際には50Hzの東日本へ電力を融通した。/ 重力式コンクリートダム / 50m

1057-大井ダム/おおいだむ

1057-大井ダム/おおいだむ

大井ダムは福澤諭吉の娘婿であり大同電力の創業者である福澤桃介によって建造された発電専用の重力式コンクリートダム。大正時代に造られたとあって、大正ロマンを感じることのできるダム。大井ダムによって木曽川に形成されたダム湖は「恵那峡」としてこれ以後、東海地方の観光名所となった。/ 重力式コンクリートダム / 53.4m

1209-大井池/おおいいけ

1209-大井池/おおいいけ

大井池は額田郡幸田町にあるかんがい専用のアースダムで、改修後間もないダムです。改修したばかりで綺麗な上に、堤体にはこのように自己主張の激しいダムでもあります。今後も地元農家の方々に精一杯頑張って欲しいダムですね。湖畔にはたくさんの桜が植えられ、花見の名所にもなっているそうです。/ アースダム / 31m

1201-力ヶ入池/ちからがいりいけ

1201-力ヶ入池/ちからがいりいけ

力ヶ入池は琴沢調整池の近くにある農業用のため池で、地元の方々によって造られたダムです。地元の方々に大切にされているためか容易に堤体に立ち寄ることができません。洪水吐もフェンス越しに撮影。もう無理やり撮ったので水平とか無視です。/ アースダム / 19m

1233-琴沢調整池/ことざわちょうせいち

1233-琴沢調整池/ことざわちょうせいち

琴沢調整池は愛知県岡崎市の南に位置する額田郡幸田町にあり、農林水産省管轄の中心遮水ゾーン型ロックフィルダムでかんがい専用のダムになります。ぱっと見はアースダムに見えますがロックフィルダムです。国営矢作川総合事業の中核をなすダムでもあり幸田町や吉良町や幡豆町への重要なかんがい用水の水源となっています。/ アースダム / 20.5m

読書ダム

1012-読書ダム/よみかきだむ

読書ダム(よみかきだむ)は関西電力所有の発電専用の重力式コンクリートダム。このダムで取水され下流の読書発電所へと導水されます。元々は大同電力時代に電力王・福澤桃介にゆかりのあるダムでもあり、読書発電所一帯の施設として発電所本館建屋、柿其水路橋、桃介橋は国の重要文化財に指定されています。/ 重力式コンクリートダム / 32.1m

3084-滝川ダム/たきがわだむ

3084-滝川ダム/たきがわだむ

到着したのは滝川ダム。何もないメインの通りからアプローチするとカーブの先にチラッと見える堤体。滝川ダムは淀川水系木津川支川比自岐川小支川滝川の伊賀市高山地内に造られた重力式コンクリートダムです。コストパフォーマンス重視の至ってシンプルな県営ダムによくあるタイプのダムです。/ 重力式コンクリートダム / 29.8m

1325-菰野調整池/こものちょうせいち

1325-菰野調整池/こものちょうせいち

菰野調整池は水資源機構が管理する三重用水の中央部に設けられたダムで、中里ダムからの導水と、田光川・三滝川・内部川・御弊川からの水を貯めて、下流の幹線水路に送水しつつ、竹谷用水路への農業用水と合わせて四日市・鈴鹿・菰野の各市町への水道用水を供給する重要なダムです。/ アースダム / 28.4m

1324-宮川調整池/みやがわちょうせいち

1324-宮川調整池/みやがわちょうせいち

宮川調整池は水資源機構所有のかんがい専用のダムで、朝明用水路を経由して農業用水として利用されます。三重用水の幹線水路の途中にあり自己流域分の貯水だけでなく、水不足の際には中里ダムから三重用水により導水を行うようです。/ アースダム / 27m

0000-横沢川第一堰堤/よこさわがわだいいちえんてい

0000-横沢川第一堰堤/よこさわがわだいいちえんてい

木々が生い茂り、木漏れ日が密かに堤体を照らしているかのような印象を受けます。15m未満の堰であり、スペックなどの細かなデータもなく、本来ならば消化不良気味な物件となるはずですが、これは見るだけで十分に味わい深い堰堤です。ぜひ実物をご賞味いただきたいです。/ U15(堰)

3596-横沢川第二ダム/よこさわがわだいにだむ

横沢川第二ダムは中部電力所有の発電専用のダムで、このダムで集められた水を、大井川発電所へと送る役割を担っています。堤高は18.5mととてもコンパクト。堤頂長も39.8mしかありません。しかも戦前に造られた古風なダムです。/ 重力式コンクリートダム / 18.5m

3014-太田川ダム/おおたがわだむ

3014-太田川ダム/おおたがわだむ

太田川ダムは静岡県営の重力式コンクリートダムで、2008年竣工と生まれたてホヤホヤのダムです。なので、真っ白な堤体を拝めると思って期待したのですが、ちょっと暗すぎました(笑)見所満載っぽい太田川ダム。今回はここまでですが、いつかまた再訪してレポートしたいと思います。/ 重力式コンクリートダム / 70m

1228-木曽川大堰/きそがわおおぜき(馬飼頭首工/まがいとうしゅこう)

木曽川大堰はどちらかというと橋としての役目の方が目立っていますが(馬飼大橋と言われることが多いです)、私が住む愛知県西部のみならず三重県への用水を安定的に供給する役割を大きく担っているという認識を改めてした思いです。/ 堰 / 4.2m