新潟県のダム

0769-カッサダム/かっさだむ

3.5
新潟県のダム
この記事は3分で読めます。

取材日:2005/06/18
所在地:新潟県南魚沼郡湯沢町大字三俣

かぐらスキー場みつまたエリア入口(カッサダムへの入口)

かぐらスキー場みつまたエリア入口(カッサダムへの入口)

カッサダムは一般の人は立ち入りが禁じられています。今回「第4回 Dam Web Ring カッサダムオフ会」に参加させていただき、電源開発様(以下でんぱつ様)のご協力により実現したものです。で、カッサダムへはかぐらスキー場のみつまたエリア駐車場の奥にある道路からアクセスすることになります。

カッサダムは立入禁止でしたが、ロープウェイの運行期間のみアクセス可能となりました。田代ロープウェイは紅葉・スキーシーズン、苗場ドラゴンドラは新緑・紅葉シーズンが運行期間となります。(2021年4月現在)

ゲート通過

ゲート通過

でんぱつ様のマイクロバスに揺られここまで来ました。立ち入り禁止区域に入ったところです。このゲートまでは一般の人は来ることができます。農家か山菜取りと思われるおばちゃんたちが向こう側にいます。

堤体が見えてきた!

堤体が見えてきた!

山道を揺られしばらく走らせると目の前に堤体が!一同から歓声が上がります。雨こそ降っていませんが、天気が悪いので写真写りも悪いです。

下流の放流口

下流の放流口

基本的には下部ダムの二居ダムとの間の揚水発電で水が賄えるので、たぶんここから放流されることはほとんど無いのでしょう。なので、植物が生い茂っています。

下流より堤体を望む

下流より堤体を望む

人物やマイクロバスと比較して堤体の大きさがわかりますでしょうか?

左岸よりダム湖側堤体を望む

左岸よりダム湖側堤体を望む

左岸にはちょっとした高台が設けられていて、少し上から堤体やダム湖を見下ろすことが出来ます。

左岸よりダム湖を望む

左岸よりダム湖を望む

二居ダム同様エメラルドグリーンをしたきれいなダム湖の色です。

左岸より下流側堤体を望む

左岸より下流側堤体を望む

基本的に人が訪れることが無いと思われ、天端は砂利道で柵もありません。

かぐらスキー場田代エリア

かぐらスキー場田代エリア

向こう側にはかぐらスキー場の田代エリアが見え、リフトなどが見えます。もちろんスキー場からダムも見えるようです。

石碑

石碑

基本的に人が訪れることが無いはずなのですが、かなり立派な石碑があります。ただ多分偉い方の直筆を使用したものと思われますが、「カッサダム」と書かれた文字がかわいいです。

天端より下流側堤体を望む

天端より下流側堤体を望む

転んだら流血ではすまなさそう。

天端より取水口を望む

天端より取水口を望む

あれが二居ダムへ水を流す発電用の取水口です。

天端より下流を望む

天端より下流を望む

見渡す限りの山です。そして曇天です。

右岸より天端を望む

右岸より天端を望む

砂利道なのでちょっと歩きづらい天端です。

洪水吐

洪水吐

右岸に付属する自由越流式の洪水吐。発電用でほぼ捌けそうなので、あまり活用されることが無さそうです。手前にある発泡スチロールみたいなのは残雪です。6月だと言うのにまだ残っています。それだけ山深く、雪深いところだということです。

洪水吐

洪水吐

洪水吐の穴!しかも結構な角度があり、かなり怖いです。

右岸よりダム湖側堤体を望む

右岸よりダム湖側堤体を望む

揚水発電なので推移の変動は激しいものと思われます。

右岸より下流側堤体を望む

右岸より下流側堤体を望む

転んだら痛い(もういいって。)

取水口

取水口

取水口と言うか取水塔というか・・・。ゲートは三井造船製です。

ダム諸元

河川名信濃川水系カッサ川
目的発電
型式ロックフィルダム
堤高90m
堤頂長487m
堤体積4,450,000m3
流域面積4.5km2
湛水面積66ha
総貯水容量13,500,000m3
有効貯水容量11,400,000m3
ダム事業者電源開発(株)
本体施工者鹿島建設
着手年1972年
竣工年1978年

その他の設備/所感

一般の方は立ち入りが禁じられたダムです。なので、駐車場もトイレも公園もありません。PR展示館はOKKYにて代用ということで。

駐車場×
トイレ×
公園×
PR展示館
釣り×

カッサダムに近いと思われる宿泊施設

この記事を書いた人
神馬シン

福澤桃介をこよなく愛するダム愛好家/ダムペディア・ダムニュース管理人/(一財)日本ダム協会公認ダムマイスター(01-018)/放流注意グッズの販売はじめました→https://shop.dampedia.com

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