所在地：愛知県豊田市

Vue de la digue depuis la rive gauche

豊田市より県道11号を矢作川上流に沿って走行すると右手に見えます。規模は小さいですが赤色のゲートが特徴的なダム（déversoir）です。ダム（堰堤）には魚道が設けられており、環境に配慮されているようですが、実際にどれぐらい魚が通るかは不明です。なお、堤高が15mに満たないため堰の扱いです。

左岸より魚道を望む

type	barrage en béton alimenté par gravité
hauteur de la banque	m
Longueur du sommet	m
volume de la digue	m³
Elévation de la section sans débordement	E.L.m
zone de chalandise	km²
zone sinistrée par les inondations	km²
Capacité totale de stockage	m³
capacité de stockage effective	m³
Année d'achèvement	année (par exemple AD)

中部電力のダムはほとんどがデータを公開しておらず、諸元が不明なダムが多く、阿摺ダムもそんなダムのひとつです。Webやダムサイトの看板などで情報を公開して欲しいものですね。