富山县大坝

0864-Oguchi河大坝/Oguchi河大坝

3.5
0864-Oguchi河大坝/Oguchi河大坝 富山县大坝
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面试日期:2013年8月3日(星期六)

有峰ダムから祐延ダムを経由して小口川ダムにやってきました。有峰ダムと祐延ダムと同様に小口川ダムも北陸電力のダムで、直下にある有峰第三発電所(地下)に送水され、最大で2万kWの電力を生み出しているのだそうです。

地名とダム名と発電所名がゴチャゴチャになりますので、図を見た方が理解が早いと思います。(説明している自分も混乱してます)

有峰系の発電所(有峰ダム直下の展望広場設置の看板より)
有峰系の発電所(有峰ダム下流直下の展望広場設置の看板より)

右岸上流より堤体上流面を見る

有峰ダムから有峰林道小口川線を下っていますので、しばらくワインディングを走ると堤体の上流面が見えてきます。

右岸上流より堤体上流面を見る
右岸上流より堤体上流面を見る

北陸電力 有峰第二発電所

上の写真の場所から後方を見ると有峰第二発電所があります。有峰ダム左岸取水口から和田川沿いで新中地山ダム上流にある有峰第一発電所を経由してここまで送水されています。

北陸電力 有峰第二発電所
北陸電力 有峰第二発電所

从右岸看堤坝的上游

さらに堤体側に移動してきました。クレストにはラジアルゲートが2門。その間に高圧ラジアルゲートのコンジットゲートがあります。発電専用のダムでコンジットゲートがあるのは珍しいですね。また、右岸寄りに発電用の取水口があります。

从右岸看堤坝的上游
从右岸看堤坝的上游

从右岸看大堤的下游

下流側に移動しました。天端は立入禁止なのですが、どうも林道のトンネルに天端に繋がる分岐があったらしく、右岸ダムサイトまでは入ることができるようです。

下流側から見た小口川ダムはひと目見たところでは発電専用のダムに見えない不思議な堤体です。どちらかと言うと昭和末期の県営のダムに見えなくもないです。ところで写真手前にコンクリートの構造物がありますが、建設時のプラント跡でしょうか。

从右岸看大堤的下游
从右岸看大堤的下游

ジョンソンバルブ

右岸にはもともと小口川第三発電所で使用されていたジョンソンバルブが展示されています。

ジョンソンバルブ
ジョンソンバルブ

ここに展示してあるバルブは、(英国製)昭和6年に小口川第三発電所建設の際、水圧鉄管上部に据え付けられ、約半世紀にわたって水の通水及び断水用の弁として働いてきたものです。
平成元年5月の全面改修工事に合わせて老朽化のため、取替えました。
ここに長年の役目を果たし終えたので、みなさんにご覧いただくため、展示したものです。
1.名称の由来
 英国の技師ジョンソンによって発明され、本人の名前から名付けられたものです。
2.制作年度 昭和5年
 制作会社 英国ブレーキボロー社

土标

小口川神社

ジョンソンバルブの向こう側には小口川神社があります。建設前からあったものなのか、建設に伴って祭祀されたものなのかは分かりません。

小口川神社
小口川神社

右岸直下より堤体下流面を見る

小口川ダムは1981年竣工で周辺にある北陸電力のダムの中では若手のダムとなります。偉大な先輩に見守られている…そんなダムです。

右岸直下より堤体下流面を見る
右岸直下より堤体下流面を見る

下流直下より堤体下流面を見る

一番左が取水口ですが、そのすぐ右にあるものも取水口なのでしょうか。エア抜き用の穴がくっついているのがおもしろいです。

下流直下より堤体下流面を見る
下流直下より堤体下流面を見る

右岸直下より下流を見る

取水口から伸びる水圧鉄管の一部が剥き出しになっており、そのまま地下発電所へと繋がっています。水圧鉄管の色がなんとなく良い感じですね。

右岸直下より下流を見る
右岸直下より下流を見る

天端以外は見学ができますので、有峰ダムへの道中(もしくは帰路)にぜひ車を止めてじっくり見てあげたい。そんな小口川ダムでした。

小口川ダム諸元

位置。富山県富山市水須
河流名称城根寺川水系 小口川
目标。P (发电)
类型G(重力式混凝土大坝)
堤防高72m
峰会长度245m
堤坝容量250,000㎥
集水区251.1km2(直接:31.1km2、間接:220km2)
受水灾影响的地区11公顷
总存储容量2,718,000㎥
有效存储量1,469,000㎥
大坝操作员北陆电力公司(Hokuriku Electric Power Co.
主承包商前田建設工業・真柄建設
发射年份1977.
竣工年份1981.
堰塞湖的名称-

其他设施/观察到的情况

停车场软弱
厕所×
(公园×
公关展览馆×
钓鱼?

小口川ダム周辺の地図

小口川ダム周辺の天気

小口川ダムに近いと思われる宿泊施設

这篇文章的作者是。
胫骨

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