所在地:静岡県静岡市葵区大字田代字大草利1131-2
从左岸看顶端
畑薙第一ダムまで来ると、すっかり周囲が黄昏色に染まり、いよいよ大井川水系のダム巡りも最後となります。ここまで来ると、いっそう秘境というか辺境というか・・・。黄昏色に染まった堤体が黄泉の世界を想像させます。って、あの世に行ってまでもダムかよ。ひそかに私が死んだら、遺骨の一部はその時堤高が最も高いダムのダム湖に蒔いて欲しいと思ってます(やっぱり黒部ダムかな?)。一応遺言です。今すぐ死ぬわけではありませんが。
从左岸眺望堤坝(下游
ちなみに天端は自動車の通行が可能です。上の写真の後方が、赤石岳など南アルプスへの登山口になっています。したがって一般車はここまでです。本当はここから更に上流に行くと、赤石ダムがあるのですが、登山の心得が無いので、残念ですが折返運転となります。ただ、山小屋近くまでバスがあるようです(宿泊者のみ乗車可能らしい・・・)。また登山で亡くなった方々の慰霊碑や登山者が記入する登山者カードとその記入台もあります。これらはダム巡りして初めて見ました。左の写真で川の中央に何か遺構らしきものがあるのが見えますが、橋でもあったのでしょうか?
ゲート操作室
ゲート操作室は堤体に比して小ぢんまりとしています。なお、堤体は中空重力式ダムで、やはり外見からは想像もつきません。
ラジアルゲートNo.1
実に気持ちがいいほど綺麗な水色のクレスト部のラジアルゲートです。ラジアルゲートは4門あります。
ゲート操作室、管理所、遺構・・・
一番手前から、ゲート操作室の一部、ダム管理所、そしてダム建設時の遺構です。管理所の向こうには慰霊碑があります。この時は、実に風が強かった!
天端中央部より導流壁を望む
比較的シンプルな作りの導流壁です。減勢工もシンプルです。
天端より下流側を望む
「越すに越されぬ大井川」の姿は、今はもうどこにもありません。安全がダムによって保たれているのです。でも、それにしてはちょっと利水放流が少なくありませんか?ただ、このダムの主目的は発電です。治水ではありません。ちなみに125mの堤高が中空重力式としては、世界最大級で、なんと国内では第一位です。
从左岸眺望堤坝(坝湖一侧
比較的水位が低く見えるのは、洪水期の少し前だったので、洪水期制限水位だったのかもしれません。
从左岸眺望堤坝(下游
堤体に丸い穴のようなものが等間隔で並んでいますが、これがおそらく堤体内部への採光用の窓ではないかと思われます。
神秘的遗迹
左岸にはなんの目的で建てられたのか不明な遺構が・・・。かなり朽ちているように見受けられます。天井には大きな穴がありますし・・・。クレーンの基礎跡を活用した貯蔵庫のようにも見えます。
从顶部看大坝湖
南アルプスの山々がダム湖を包んでいます。黄昏色の湖面は静かにたゆたっています。大井川水系で見る事が叶わなかったダムがいくつかありますが、神秘的な景色を見ると、悔しい思いも吹き飛びます。そんな思いを秘めながら、大井川水系を後にしました。
大坝特征
da 慕 | 类型 | 空心重力混凝土坝 | 访问 to D@M | 东名高速公路相良牧之原 IC 出口 剩下的路,沿着 473 号公路一直向北,前往川根町。 进入川根町,在井山吃过 "太白烧 "后,沿 473 号公路再次向北行驶。 しばらく走らせると国道362号線と交わるT字交差点にぶつかるので、 その交差点を右折し国道362号線を北上 千頭付近で県道77号線に入る道があるので、そちらへ進入し更に北上 大井川鐡道井川線奥泉駅を過ぎると、寸又峡と接岨峡の分かれ道があるので、 それを右の接岨峡方面(県道388号線)へ ここから先は勘を頼りに(いい加減)井川ダムへ向かう 奥泉ダムを過ぎ、しばらく走らせると県道60号と合流する交差点が現れるので、 それを左折(右折すると井川ダムです) あとはひたすらワインディングの続く県道60号線を進みます 赤石温泉を右手に見て、トンネルを抜けると右後方に畑薙第二ダムがあります (気をつけないと多分行き過ぎます) さらに上流に走ると畑薙第一ダムに到着です。※ 周辺道路は法面崩落の危険性が多くあるのでご注意を。 |
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目标。 | 发电 | |||
银行高度 | 125 m. | |||
峰会长度 | 292m | |||
堤坝的体积 | 598,000m3 | |||
储蓄 水(特别是凉爽的淡水,如饮用水) 池塘 | 集水区 | 318km2 | ||
受水灾影响的地区 | 251ha | |||
总存储容量 | 107,400,000m3 | |||
有效存储量 | 80,000,000m3 | |||
堰塞湖的名称 | 畑薙湖 | |||
河流名称 | 大井河水系,大井河 | |||
发射年份 | 1957. | |||
竣工年份 | 1962. | |||
発 電 | 発電方式 | 畑薙第二ダムとの ダム揚水式 | ||
使用水量 | 最大160m3/s | |||
有効落差 | 最大101.7m | |||
揚程 | 基準82.4m | |||
揚水量 | 基準117m3/s | |||
発電力 | 最大137,000KW | |||
水(特别是凉爽的淡水,如饮用水) 車 | 立軸フランシス可逆ポンプ水車 | |||
1号機 | 51,800KW | |||
2、3号機 | 45,400KW | |||
発 電 機 | 立軸回転界磁三相同期発電電動機 | |||
1号機 | 58,800KVA | |||
2、3号機 | 50,000KVA | |||
主要変圧器 | 三相送油風冷式負荷時 タップ切替装置付 |
其他设施/观察到的情况
停车场 | ○ | ここまで来ると、さすがにガソリンスタンドはほとんどありませんので、 あらかじめ給油しておく事をオススメします。 |
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厕所 | XX? | |
(公园 | × | |
公关展览馆 | × |
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