Riunioni offline/rapporti sugli eventi

Relazione sull'"8° raduno degli amanti delle dighe a Iwaya con la diga Curry".

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ダム愛好家との集いも気がついたらもう8回です。今までレポートは一部専門誌などで掲載していただいたりしましたが、今回は初めて自分のサイトで書きたいと思います。

今回の集いは岩屋ダムですが、岩屋ダムカレーを食べたい方は11時半に美輝の里に集合し、ダムだけ見学したい方は13時に岩屋ダム集合というスタイルでした。

私自身は岩屋ダムカレーをまだ食べたことがなかったため、食べたい組に合流します。

美輝の里への道中、馬瀬川第二ダムに立ち寄ります。

È passato un po' di tempo! Il fiume del labirinto! # Mazegawa 2nd dam # dam #damlovers8 #dam

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さらに、西村ダムにも立ち寄りました。

Signor Nishimura! Anche qui è passato un po' di tempo! # Nishimura Dam # dam #dam #damlovers8

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よく見ると西村ダムはゲートがフルオープン状態でした。これは中部電力さんがゲートを開けた状態で発電効率がどのように影響するのか試験をしているとのことでした。ゲート操作のコストを無くすのも目的だそうで、影響がなければゲートレスになるかもとのことでしたが、ゲートあってのダムなので愛好家的にはそれは避けて欲しいですね…。とは言え電力自由化や原発問題など苦境に立たされている電力会社の現状では、いかにして売上や利益を高められるかというところに焦点が絞られてくるので、これも時代の流れのようなものなのでしょう。

西村ダムを後にして美輝の里へ。今回の参加者用に部屋を用意していただいていました。

若干遅れ気味だったので、すでに参加者の方々が着席していました。

岩屋ダムカレーはこんな感じです。ボリューム満点。半分にカットされた鮎のフライが1尾あって、頭もまるごと食べられます。さらに美濃のB級グルメである鶏ちゃん(けいちゃん)が3つ乗っています。1日10食限定メニューですが、この日は事前予約で人数分用意していただきました。このボリュームで980円は安いと思います。

ダムカレーを食べた後は管理所に移動します。管理所には看板も設置していただいていました。なんだか気合が入っていて、とてもありがたいやら恐縮するやら(笑)ダムカードを貰いに来た人に対しても「ダム愛好家との集い」の宣伝にもなるのでとても良いですね。

全員が揃ったところでダム愛好家との集いのスタートです。まずは岩屋ダムの概要を所長さまが解説。要所要所で「わ、わかりますよね・・・?」と心配しながら聞かれていたのが印象的でした。ほとんどの愛好家は理解していると思いますが、中にはビギナーの方もいらっしゃるので、なかなかバランスをとるのが難しいですよね。

続いて操作室を見学。操作室内は写真撮影はOKですが、公開がNGのため割愛。

その後はマイクロバスに乗車して選択取水塔へ移動します。

選択取水塔の見学後は再びマイクロバスに乗車して左岸に戻る予定だったのですが、みんなで歩いて戻ることに。

そして、左岸に戻る道中あれこれ質問しまくります。これは堤体の歪みを計測するため、測量の機械を設置するための台座だそうです。岩屋ダムは古いダムであるためプラムラインが設置されていないんだそうです。そのため、こうした台座があちこちにあり、都度測量機器を設置して歪みの度合いを計測しているんだそうです。

前から気になっていたこの構造物はサージタンクとのことでした。ちなみに右手の法面の上にももう1基サージタンクがあります。

管理所での説明の際に当初予定に入っていなかった監査廊の見学ですが、急遽見せていただけることに。残念ながら最奥部までは行けませんでしたが、これだけでも満足です。ちなみに岩屋ダムの監査廊は基礎岩盤の一番深いところまでは行っておらず、途中で終わっています。左右両岸からもそれぞれがつながっておらず、単独になっているような状態です。詳しくはopuscoloper maggiori informazioni.

さらにサプライズでダム湖側の導流壁?の上に入らせていただけることに。

参加者の皆さんもすごく満足されてるご様子。このまったり感がたまりません(笑)

そしてゲート室を抜けて下流側へ!これですこれ!私がずっと見たかった景色!!憧れの景色が見られて超満足です。

なお、岩屋ダムの減勢工はスキージャンプ式になっています。また、うっかりズームレンズで撮っておらず、この写真ではちょっと分かりづらいのですが、スキージャンプの先っぽの左側にディフレクターがあって、放流時に左岸の地山を削らないようにしています。

そして見学会のラストにさらなるサプライズが!導流壁そばの階段を途中まで降りていけることに!

と、駆け足で内容をご紹介しましたが、とても満足していただける見学会になったかと思います。

次回は秋ぐらいに某ダムで出来たら良いねぇ~、なんて担当の方々と話をしていますので、その際にはこのサイトや各SNSで告知させていただきます。ぜひお楽しみに!

Questo articolo è stato scritto da.
Shin Jinma

Appassionato di dighe che ama Momosuke Fukuzawa / Amministratore di Dampedia e Dam News / Dammeister certificato (01-018) dell'Associazione giapponese delle dighe / Ha iniziato a vendere prodotti per la cautela degli scarichi.https://shop.dampedia.com

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