ダムニュース

ダム写真集『ダムを愛する者たちへ』Amazonにて予約受付中!!

ダムを愛する者たちへ ダムニュース
この記事は3分で読めます。

先日お知らせした水力ドットコムのHISAさん、ダムマニアの宮島さん、DamJapanやダム王子こと琉くん、そして私の共著である『ダムを愛する者たちへ』がAmazonにて予約が開始された。

(2014/5/30追記)楽天ブックスでも予約受付を開始!

発売は6月18日。店頭では売り切れ必至なので(!?)、ぜひ予約していただきたい。

Amazonでは詳細も掲載されているので、表紙の画像と合わせて紹介転載する。

表紙

ダムを愛する者たちへ

内容紹介

同じダムは一つもない。人間と同じように、それぞれの“個性”や“生きざま”がある。
全国に約2,700基あると言われているダムの中から、ダムの魅力を知りつくした著名なダム愛好家たちが厳選。写真と文章で紹介する、迫力のオールカラーダム写真集です。

第1章「楽」
 青蓮寺ダム/内の倉ダム/大倉ダム/徳山ダム/池原ダム/千苅ダム/鹿森ダム/新豊根ダム/日吉ダム
第2章「喜」
 天ヶ瀬ダム/早明浦ダム/奥三面ダム/摺上川ダム/矢作ダム/苫田ダム/青土ダム/真名川ダム/鹿ノ子ダム
第3章「死」
 小河内ダム/胆沢ダム/忠別ダム/小渋ダム/大井ダム/津軽ダム/世木ダム/笠堀ダム/丸山ダム
第4章「素」
 長谷ダム/尾原ダム/大美谷ダム/三浦ダム/畑薙第一ダム/清浦ダム/秋葉ダム/金山ダム/鶴田ダム

著者について

※Amazonの文章から著者名をそれぞれに入れた。

・阿久根寿紀
各地の水力発電所と水力発電にかかわるダムを紹介している個人運用のウェブサイト「水力ドットコム」管理人。著書『水力ドットコム』(オーム社)の他に、『月刊ダム日本』(日本ダム協会)への定期的な記事掲載がある。ハンドルネームはHisa。日本ダム協会認定ダムマイスター。http://www.suiryoku.com/

・神馬シン
中部地方を主な拠点として活動するダム愛好家。ダムの百科事典を目指すウェブサイト「ダムペディア」管理人。土木学会やダム工学会のトークショーや中部地方のテレビ番組などにも出演。水資源機構中部支社と「ダム愛好家との集い」を開催。『月刊ダム日本』(日本ダム協会)へのグラビア掲載の他、日本ダム協会が認定するダムマイスターを1期から務める。https://dampedia.com/

・宮島咲
ダムマニア&ダムライター。ウェブサイト「ダムマニア」管理人。ダム工学会や日本ダム協会主催の講演やフォトコンテスト審査員などを務め、テレビやラジオなどにも多数出演。ダムカレーの考案者としても知られている。著書に『ダムカード大全集』(スモール出版)、『ダムマニア』(オーム社)がある他、『月刊ダム日本』(日本ダム協会)などでのコラム連載がある。老舗割烹料理店「割烹三州家」5代目ダム事業部長。日本ダム協会認定元ダムマイスター。http://dammania.net/

・琉
ダム王子・ダムツーリズムプロデューサー。ダム系ウェブサイト「DamJapan」管理人。中学生の頃からダムに興味を持ち、早々にホームページを立ち上げた事がきっかけとなり、本格的活動を開始。ビジュアル系ヴォーカルという過去を持ち、その外見から“ダム王子”とも呼ばれている。現在ではテレビや雑誌の出演などを経て、各地のダムツアーのガイド・プロデュースを行っている。日本ダム協会認定元ダムマイスター。http://damjapan.co.uk/

ペーパーバック: 128ページ
出版社: スモール出版 (2014/6/18)
言語: 日本語
ISBN-10: 4905158192
ISBN-13: 978-4905158196
発売日: 2014/6/18








「あのAmazon」に自分の書籍ばかりか自分の紹介文が載るとは・・・もう感無量である。

肝心の中身だが「十基十色」と表紙にあるように、どれをとっても同じダムがないように、4人の著書が思い思いに撮った写真、文章も4人それぞれの味があって面白いと思う。ぜひこの本を手にとってダムの魅力に触れてみて欲しい。

→Amazonでのお買い求めはコチラ
→楽天ブックスでのお買い求めはコチラ

この記事を書いた人
神馬シン

福澤桃介をこよなく愛するダム愛好家/ダムペディア・ダムニュース管理人/(一財)日本ダム協会公認ダムマイスター(01-018)/放流注意グッズの販売はじめました→https://shop.dampedia.com

ダムペディアをフォローする

コメント

タイトルとurlをコピーしました