沖縄県のダム

沖縄県のダム

2905-金城ダム/きんじょうだむ

堤体は琉球石灰岩という沖縄独特の材質の石が張られています。もうそれは首里城の城壁そのものでした。近くに首里城がある関係から意識したデザインになっているそうです。川幅が異様に狭いです。そのため、大雨が降ればたびたび洪水の被害に悩まされていたそうです。これより先は那覇市の中心部、国際通りなどを流れますから、いかに重要なダムであるのかがわかります。/ 重力式コンクリートダム / 19m
沖縄県のダム

3147-金武ダム/きんだむ(旧名:億首ダム/おくくびだむ)

億首ダムは既設の金武ダム(非ダム/堤高12.8m)の下流100mの地点に建設されるダムです。堤体の姿はまったくありませんでした。あと、失敗したのは那覇市方面に向かっていたのですが、金武ダムは左側だったとは知らず、バスの右側ばかりを凝視していたため、この看板しか撮れませんでした・・・。/ 台形CSG / 39m
沖縄県のダム

3340-漢那脇ダム/かんなわきだむ

漢那脇ダムはその名の通り、漢那ダムの脇にあるダムで、本当は漢那ダム本体を狙っていたのですが、気が付いた時には脇ダムが見えていたんです・・・。いやもうこんなのアップしたって誰も満足できないとわかっていても、「見た」という証としてアップしたくって・・・。/ ロックフィルダム / 37m
沖縄県のダム

0000-石川ダム/いしかわだむ

このダムも山城ダム(2893-山城ダム/やましろだむ)同様、沖縄ツアーの移動中に沖縄自動車道から連写で撮影したものです。Google Maps上では「石川ダム」と書かれていたため「やった!撮影できた!!」と喜んだものの、堤高が15mを満たないらしく、正確には堰扱いのようです。なので、ダム便覧に載っていませんでした・・・。/ 13.2m
沖縄県のダム

2893-山城ダム/やましろだむ

「山城ダム」と字面を見て「やまぐすく」かな?と思ったら、意外と普通な読み方でした。沖縄の漢字って読み方が難しいだろうと思うと、そうではなかったりするので時々混乱します。元々はアメリカの陸軍が造ったダムなんですね。沖縄らしいダムの歴史です。平成10年3月までは天願ダム(てんがんだむ)という名称だったそうです。/ アースダム / 29.9m
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