岐阜県の徳山ダムで常用洪水吐の見学会が11月7日(月)に開催されることとなった。
徳山ダムでは現在貯水位が低下しており、普段は見ることができない常用洪水吐を上流側から見学できるとのことだ。
この姿は幣著「ダムを愛する者たちへ」にも写真が掲載されているが、ぜひこの貴重な状態を生の眼で見てほしい。
なお、事前に参加申し込みが必要だが、先着順で締め切られるようなので、早めに申し込んだ方が良いだろう。
また、内部情報では上流側からゲートが丸見えになるほどの水位低下は平成21年度以来とのこと。次回はいつ見られるかわからないとのことなので、まさに今がチャンス!なのだそうだ。(2016/10/28追記)
以下は徳山ダム管理所ホームページ告知PDFより引用。
開催日時
平成28年11月7日(月) 午前の部10:00~11:00、午後の部13:00~14:00
参加費
無料
徳山ダム常用洪水吐き 見学会詳細
徳山ダムの貯水位低下に伴い、常用洪水吐きの全景が現れており、一般の方を対象にした 見学会を開催します!普段は見ることができない常用洪水吐きの全景と、洪水吐き建屋内の 見学ができる、またとない機会です。是非ご参加ください!
見学会参加方法
参加前に、希望時間(午前・午後)・氏名・年齢・連絡先(メ―ルアドレスかFAX番号)を記載の上、 下記連絡先へ連絡してください。午前・午後の部に定員がありますので先着順となります
申込先
独立行政法人水資源機構 徳山ダム管理所 担当 岸田さま宛
(メ―ルアドレス)tokuyama@octn.jp
(FAX)0585-52-2325
注意事項
当日、荒天の場合は中止致しますので、予めご了承ください。 見学場所は濡れており、大変すべりやすくなっておりますので、服装と靴にはご注意ください。 小学生以下の方は、入場不可となります。
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