オフ会/イベントレポート

第3回Dam Web Ring プレイボーイオフ会~五郎ちゃんの胃袋探検ツアー~(2004/11/22)

オフ会/イベントレポート
この記事は16分で読めます。

今回のオフ会の場は、静岡県の「1162-井川ダム/いかわだむ」と「1178-長島ダム/ながしまだむ」。その途中や最後には「0000-長島貯砂ダム/ながしまちょさだむ」や「1161-奥泉ダム/おくいずみだむ」、「1153-大井川ダム/おおいがわだむ」も取材する事ができました。

井川ダム見学が叶ったのは「雀の社会科見学帖」の夜雀さんのご尽力の賜物です。まずは夜雀さんに感謝の言葉を捧げたいと思います。

開催日:2004/11/22

長島ダム駅ホームよりアプト式鉄道を望む

長島ダム駅ホームよりアプト式鉄道を望む

集合場所は長島ダム右岸駐車場に9:30。日にちは11月22日月曜日・・・と思いっきり平日でしたので、間に合うか心配でした。かなり焦っていると、前方に「ねこのゆいごんDam master」のあべべぇーさんの車が見えたため、即座にハンズフリーでTEL。集合場所に10分前には着くだろうとの事。その通り、ほぼギリギリ間に合いました。

前回の独自取材の時は全て車で移動しましたが、今回は静岡市道閑蔵線(本川根町接阻峡~静岡市井川)が土砂崩れで通行止めという情報が入っていましたので、長島ダム駅から大井川鐡道南アルプスあぷとラインに乗って井川ダムに行く事になりました。

レインボーブリッジ上

レインボーブリッジ上

今年は台風や地震、クマ騒動など弱り目に祟り目的な年でしたので、ダム巡りも紅葉も控えていたのですが、こうした形で紅葉も見ることができて、大変良かったです。また大井川鐡道南アルプスあぷとラインにも乗車する事ができて、普段車では味わえない鐡道の車窓風景などを楽しむ事ができました。鉄道の旅も良いもんですね。

しかし残念な事に絶景が楽しめる座席ではないため、後ほど苦心惨憺たる思いをする事に・・・。

旧線路跡を望む

旧線路跡を望む

向こうに見えるのは旧線路跡です。私は鉄道マニアではありませんが、なんとなくこうしたものも好きな部類ではあります。あぷとラインではそこかしこに、こうした廃線跡を見ることができます。

長島貯砂ダム・・・?

長島貯砂ダム・・・?

「あ~、あれが長島貯砂ダムね~」

奥さんも良くご存知で。さすがダムが主婦層にまで人気とは!

・・・というのは嘘です。単にお友達と談笑していただけです。
っていうか、そっちの席と変わって欲しい・・・。
よし!復路でリベンジしてやる!と心に誓った神馬でした。

ちなみに長島貯砂ダムですが、ほとんど水没して天端らしきものが見えるだけでした・・・。

渓谷と鐡道の影と紅葉

渓谷と鐡道の影と紅葉

鐡道は井川への夢を乗せて接阻峡をひた走ります。こんなに標高の高い鉄道橋は初めてです。

車窓より奥泉ダムを望む

車窓より奥泉ダムを望む

おお!奥泉ダムだ!
前回の単独取材時は鐡道の上にある中電管理道路の行き止まりからしか撮影できませんでしたが、今回はさらにそれよりも近い場所で撮影する事に成功しました。

車窓より奥泉ダムを望む

車窓より奥泉ダムを望む
見どころの場所は速度を落として走行してくれるのですが、 なんせデジカメですから、気が付いた時にはスタンバイに時間がかかったりして、結構撮影は大変です。

しかも調整している間が無い・・・。
適当にパシャパシャ撮影するしかありませんでした・・・。

ダム湖側から奥泉ダムを望む・・・?

ダム湖側から奥泉ダムを望む・・・?
さらに走行を続けると、「トンネルを抜けますと、奥泉ダムが裏側から望めます」というアナウンスが!これは絶好のチャンス!と思ったのですが、いざ撮影すると、ご覧のありさま・・・。木で隠れてしまって、何がなんだか・・・。

車窓から堤体を望む

車窓から堤体を望む

大井川鐡道南アルプスあぷとラインも終点「井川駅」に近づく直前、車窓から井川ダムの雄姿が望めます。車内にいる参加者の皆さんからどよめきが聞こえてきました。

ちなみに窓を開けて撮影する事ができるのですが、ダム側の窓は一般のお客さんがいたので、已む無く乗降口のガラス越しに撮影しました。そのため反射がすごいです・・・。

右岸下流側より堤体を望む

右岸下流側より堤体を望む

駅を降りるとおみやげ屋さんや食堂がありましたが、帰りに見ることにして、そのまま堤体に向かいました。前回は車で堤体に乗り付けましたが、今回は駅から徒歩。このアングルも車に乗っていると気付かないアングルです。

ご挨拶

ご挨拶
堤体に着くと、オフ会参加者の簡単な自己紹介、そしてダム管理所長様からご挨拶をしました。
ちなみに右から、ダム管理所長様、本店営業担当者様、プレイボーイ編集者様の順です。本店と言う事は名古屋から来たんだろうなぁ・・・。ちゃんと挨拶しておけばよかった・・・。近隣の管理所は、本店から偉い人が来るとか噂が立っちゃって、結構戦々恐々としていたそうです。
この後、展示館で井川ダムの建設記録映画を見ました。これは一般の人も見れるので、特別版が見れると思っていた私にとっては、ちょっと残念。

みんなドキドキ♪

みんなドキドキ♪
展示館で井川ダムの基礎について学習した後、いよいよ中空重力式ダム内部へと向かいます。天端に設置されているエレベータより一気に最下層まで降ります。

エレベータシャフト

エレベータシャフト
これはエレベータシャフト。一般のビルで見るようなコンクリの壁で覆われたエレベータではありません。鉄骨むき出しです。エレベータ内は一部に窓ガラスがありますので、中空を上から見ることができます。撮影しようと思いましたが、残念ながら撮れませんでした・・・。

エレベータを降りると、淡いナトリウムランプがあたりを照らし、何かしら幻想的な雰囲気を醸し出しています。

ホロー内部

ホロー内部
内部はまさに空洞。空間がかなり広いので、声や音が共鳴して、あたりに響き渡ります。天井は平面ではなく、三角屋根のようになっているのが特徴です。

ホロー内部

ホロー内部
実に不思議な空間です。これだけ空洞になっているにもかかわらず、しっかりと強度を保っているのです。私は物理や構造力学の事など解りませんが、水圧を空洞に逃がす事ができるのだそうです。まさに科学の勝利です(謎)

ホロー内部

ホロー内部
どこかドラマか何かのセットのような空間です。でもここはダム堤体内部。ダム内部にいることすら忘れそうになります。

ホロー内で説明を受ける皆さん

ホロー内で説明を受ける皆さん
管理所の方が説明をしてくださるのですが、もはや私には耳に入りませんでした。

ホロー内部

ホロー内部
ここは第12ブロック。
あまりにも非日常的な世界に、映画か何かに使えそうな雰囲気・・・。

各ブロック間通廊

各ブロック間通廊
ブロックとブロックの間は通廊になっていますが、こうした通廊も他の重力式には無い造りです。

ホロー内部

ホロー内部
ブロックの奥で時々「カコーン」という音が響いています。これは一定量の漏水を吐き出す、言わば「ししおどし」のような仕組みがあり、その音が響いているのだそうです。

ホロー内部

ホロー内部
ここは第11ブロック。
誰かが言いました。「ここはチャペルだ」と・・・。また別の人は言います。「ここは神殿だ」と・・・。どちらの言葉もこの空洞に似合います。もし目隠しされてここまで連れて来られたら、だれもダムの堤体内部だと気付かないでしょう。

水圧鉄管

水圧鉄管
各ブロックを通り抜けると、「ゴー」というもの凄い音が響いています。この音は水圧鉄管を流れる水の音です。その水圧鉄管が左の写真です。身長よりも大きな直径の鉄管で、まさに圧巻です。

鉄管に触れてみる・・・

鉄管に触れてみる・・・
しかもこの鉄管に触る事が可能なのです。鉄管に触るなんて、普通に取材に来たなら絶対に為し得ない事でしょう。この中を水が働いているのです。そう思うと感激で胸がいっぱいです。ちなみにこの方は私ではありませんのであしからず・・・。

ホロー内部

ホロー内部
たしかこれは資材搬入用のエレベータだったかと・・・。
激しくうろ覚え・・・。
しかも激しく手ブレ・・・。

水圧鉄管を前にして質問

水圧鉄管を前にして質問
皆真剣に聞き入っています。

堤体直下(左岸側)より堤体を望む

堤体直下(左岸側)より堤体を望む
一同は水圧鉄管のあるブロックから外に出ます。よもや井川ダムを下から見上げる事になろうとは思いもよりませんでしたが、実に良いアングルです。数あるダムのアングルの中でもやはり堤体直下からのアングルが一番好きです。

水圧鉄管銘板

水圧鉄管銘板
水圧鉄管のスペックを語る銘板です。旧字体で書かれているところがなんとも良い味を出しています。

巨大水圧鉄管ワーム1号?

巨大水圧鉄管ワーム1号?
まるで巨大なワームです。だからと言ってモンスターやウィルスではありません。我々の仲間です(それもちょっと違う・・・)。巨大さは下に写る方と比較していただければ判るでしょう。

堤体直下より展示館を望む

堤体直下より展示館を望む
上を見上げると、展示館があんなに高いところにあるんだと実感します。
まるで我々を見守っているかのようです。

吊り橋へと続く階段を登る一行

吊り橋へと続く階段を登る一行
さて、ひとしきり堤体直下を味わった後、直下にある吊り橋を渡って、右岸へ移動します。
管理所の方の話では、右岸は公開しない予定で、ホントは吊り橋の半ばまで来て戻ってくる予定だったそうなのですが、その事がちゃんと伝わらず、右岸へ渡ってしまいました。ですが全然気に留める事も無く、「ま、いっか」と仰っていました。この件で個人的中電好感度レベルが5ぐらいアップしました(謎)

吊り橋

吊り橋
吊り橋に重量制限があるらしく、5名ほど先に行かせ、その後私も渡りました。吊り橋なんて人生初です。多分・・・(汗)

吊り橋と堤体

吊り橋と堤体
吊り橋を渡ると、このダムに普通に来ただけでは到底味わえないであろうアングルが待っていました。

発電所入口

発電所入口
お、そうそう。堤体直下には発電所があります。また堤体直下にあるので、クレスト放流による発電所への水の流入を防ぐための防護扉があります。写真右側のグレーのモノがそうで、左にスライドさせて使用するようです。

ダムの断面

ダムの断面
直下での見学を終え、再び堤体内に戻ります。堤体内には一般見学者を想定して作られたと思われる説明板が数枚設置されていました。

井川ダム内部のしくみ

井川ダム内部のしくみ
ブロックの数:18個、重力式のブロックの数:5個、ブロックの形:I型、コンクリートの節約率:約30%、ホロー内の温度:8(冬)~15(夏)℃、日本で最初の中空重力式ダム(S32.9完)

現在の堤体内の温度は8℃

現在の堤体内の温度は8℃
外は晩秋という感じで冬ではありませんが、間違いなく8℃を指していました。

堤体内のエレベータ

堤体内のエレベータ
堤体内のエレベータ昇降口です。旧式のエレベータで、中はかなり狭かったです。でも歴史を感じさせるエレベータです。これで扉も手動だったら最高!

質疑応答タイム

質疑応答タイム
天端に出た後は、管理所裏に行き質疑応答タイムです。皆さん難しい質問をされるので、なかなか消化できない私でした・・・。ここで判ったのは、井川から畑薙へと通じる県道が、建設当初は中電の管理用道路で、昭和40年代後半に県へ委譲したという事です。これには「へぇ」と感心せずにはいられませんでした。

右岸道路より堤体直下の吊り橋を望む

右岸道路より堤体直下の吊り橋を望む
質疑応答タイム終了後、挨拶をして井川ダムでの見学を終えました。その後はちょっと遅い昼食です。食堂への移動中、改めて右岸道路から堤体直下を見ましたが、あの吊り橋を渡ったのかと思うと、ちょっとビックリです。

孫とダム

孫とダム
帰路の大井川鐡道南アルプスあぷとラインです。 今度こそ決定的チャンスを逃すまいと張り切っていましたが、紅葉シーズンは観光客が多く、結局山側のシートに座る事になってしまいました・・・。したがって、奥泉ダムを背面から狙う事は叶いませんでした・・・onz
でもこのショットはちょっと好きです。河川側のシートに座るお客さんは、祖父母と孫の小旅行という感じでしたが、実にほのぼのとするシーンです。
きっとこの子もダムマニアになるに違いない(嘘)

紅葉

紅葉
山々はすっかり紅葉めいていました。
しかし・・・。

ほら。あそこに長島一茂が。

ほら。あそこに長島一茂が。
またしても長島貯砂ダムははっきりと捉えられませんでした。窓越しでの撮影です。
「ほら。あそこに長島貯砂ダムが」
と言っているかどうかは定かではありません。

長島一茂

長島一茂
この上流に長島茂雄がいます。

アプト式機関車との連結

アプト式機関車との連結
さて、長島ダム駅に到着です。そこで貴重なものを見ました。連結シーンです。でも私は鉄道マニアではありません。

ゲート部の模型

ゲート部の模型
さて、一行は長島ダム管理所へと入ります。前回の単独取材時は中に入れませんでした。それは日祝は休館日だからですが、今日は平日なので中に入れました。
堤体内見学がOKになったのも曜日が良かったのと、Naganoさんのお陰でしょう。

管理所の方の説明

管理所の方の説明
ダム管理所の方から長島ダムの簡単な説明です。我々が一般観光客でない事は事前に察知されていたらしく、玄人向けのコースを案内してくださるとの事。とても楽しみです。

実物大ゲート

実物大ゲート
全然気付きませんでしたが、壁面に大きく飾られていたのは、なんとゲートの実物大模型でした。
ん?なんかオーブが写っているぞ!?どうやら井川ダムの神殿から精霊を連れ込んできたようです(嘘:たぶんレンズのホコリでしょう)。

管理室内部

管理室内部
長島ダムの中枢。

最新の設備を整えて、万全の体制だそうです。 なんでも国土交通省管理のダムの中でも、唯一長島ダムでは年中無休24時間監視体制を行っているそうです。
今日は室内には誰もおらず、静かな雰囲気ですが、雨が降ればきっと戦場と化すのでしょう。

展望台から見学する皆さん

展望台から見学する皆さん
管理室が見える通路から外へ出ると、そこは管理所の横の監視船倉庫屋上で、ちょっとした展望台になっていました。
ここは堤体を上から望める唯一のスポットだと思われます。

アンテナ

アンテナ
前回訪れた時は遠くからしかアンテナを見ていませんでしたが、こうしてみると大きなアンテナです。アンテナを支える柱そのものがデザインとして同化しており、うまく融合されていました。

展望台より堤体(ダム湖側)を望む

展望台より堤体(ダム湖側)を望む
展望台から望む堤体はこんな感じです。
このアングルも前回の取材時にはできなかったアングルです。

監査廊

監査廊
その後、堤体内部へと移動します。エレベータは管理所内に備わっており、管理所から堤体への移動がスムーズに行えるので、導線計画がしっかりとなされている雰囲気を感じました。
棚のように見えるのは通信ケーブル類などで、管理室と堤体各所を繋ぐ生命線のようなものです。

監査廊内階段

監査廊内階段
さらに地下へと続く階段です。
実際には降りる事はできませんでしたが、階段半ばに転落防止用の柵があるのがわかります。万が一落ちても、途中で止まるようになっているようですが、ホントに止まるか心配です。また止まっても無傷では済まないでしょう・・・。

長島ダム堤内通廊案内図

長島ダム堤内通廊案内図
意外と堤体下部にいないことがわかります。

監査廊

監査廊
長い監査廊です。しかも新しくきれいです。

ゲート銘板

ゲート銘板
長島ダム 主放流設備

型式:摺動式高圧ラジアルゲート
門数:6門
純径間×扉高:5.00m×6.40m
開閉速度:0.3m/min(放流管底面に垂直平均)
扉体重量:150t/門
完成年月:平成9年3月(1,3,5号ゲート)、平成10年3月(2,3,6号ゲート)
製作会社:石播・川崎特定建設工事共同企業体、日立・栗本特定建設工事企業体

ゲート上部

ゲート上部
ゲート上部にある油圧式シリンダーです。
とても巨大です。

ラジアルゲート上部

ラジアルゲート上部
まるでガンダム(いやナガシマダムか・・・)か何か戦艦のカタパルトのようです。
白い船、ナガシマダム。
「シゲオ行きまーすっ!」
しかし赤いので、シャア専用ゲートか?だとすれば・・・(もうええって)。

ハト対策はしなくても良いそうです。なんでもこの地域にハトはいないんだとか。

ゲート巻上機

ゲート巻上機
ゲート巻上室内のゲート巻上機です。
こいつもとても巨大です。

クレストゲート

クレストゲート
いまこの辺
2門あるうちのクレストゲートの一つ。ちなみにこれは上の写真の辺りにいます。通常の取材ならありえない場所です。

空中監査廊から堤体直下を望む

空中監査廊から堤体直下を望む
ここはちょうどクレストゲートの下流側に位置し、空中回廊のようになっています。
だから直下が見えます。

ゲート巻上室

ゲート巻上室
巻上機の壁に、なんとゲート操作手順を示したマニュアルがありました。パッと見た感じ、私にでもできそうな解り易いマニュアルですが、まぁ、普通は操作できないでしょうね。

ゲート巻上室

ゲート巻上室
実に広い空間です。避難所にできるぐらいです。
万が一大地震が来ても、ここなら絶対安全でしょう。

監査廊から天端への出入り口

監査廊から天端への出入り口
堤体内見学は以上にて終了です。
外に出ると、「あぁ、ここに出たんだぁ」という気持ちでした。
堤体内にいると、一体自分が堤体のどこにいるのかわからないのです。

天端にて説明を聞き入る参加者の皆さん

天端にて説明を聞き入る参加者の皆さん
いよいよ長島ダム見学も終了です。
最後なので皆さん管理所の方の説明に真剣に聞き入っています。

大井川ダム

大井川ダム
長島ダムにて解散した後、希望者は大井川ダムへ移動です。
夕刻をとっくに過ぎていたので、真っ暗で撮影できないだろうと思っていたのですが、以外にもライトアップされており、夜景撮影が可能でした。と言っても、観光目的でのライトアップではなく、管理用に照らしているだけだと思います。
ここで思いがけない出来事が!?大井川ダムに、宮島さんのサイト「DAM MANIA」の掲示板で時々カキコされていた某運転員さんに、偶然にもダム管理日報を届けに来たところにお会いする事ができました。なんだか運命的なものを感じずにはいられませんでした。

まとめ

以上で「第3回 Dam Web Ring プレイボーイオフ会」は終了となります。帰路に着き、サービスエリアで食事を取った際に、宮島さんに携帯電話でメールを送ったら、即座に電話がかかってきて何かと思ったら、「2台前の車が燃えている」との事!?富士川IC付近でトラックの車両火災にあったそうです。
いろいろありましたが、実に楽しく充実したオフ会でした。まだまだここに書ききれないぐらいのエピソードがありますが、ページの都合上割愛させていただき、私の胸に秘めておきたいと思います。
今回のオフ会に尽力された、宮島さん、Naganoさん、夜雀さん、集英社のプレイボーイさん、中部電力井川ダム管理所さん、国土交通省長島ダム管理所さんに感謝を述べたいと思います。ありがとうございました。

■ 参加サイト

Dam Web Ring日本アマチュアダム協会URL
East Japan Touring琉さんURL
ダム『京』さんちゃんURL
ダム好きさん灰エースさんURL
Dam’s roomふかちゃんURL
ダムの風景ToNoさんURL
ダム日和takaneさんURL
ダムマニア宮島さん・ぽこさんURL
ねこのゆいごんDam masterあべべぇーさんURL
水がめ便りえてやんさんURL

ご協力

集英社プレイボーイURL
中部電力株式会社井川ダムURL
長島ダム国土交通省URL
雀の社会科見学帖夜雀さんURL
この記事を書いた人
神馬シン

福澤桃介をこよなく愛するダム愛好家/ダムペディア・ダムニュース管理人/(一財)日本ダム協会公認ダムマイスター(01-018)/放流注意グッズの販売はじめました→https://shop.dampedia.com

ダムペディアをフォローする

コメント

タイトルとurlをコピーしました