1209-大井池/おおいいけ

中部 愛知県のダム

1209-大井池/おおいいけ

2014/10/26

所在地:愛知県額田郡幸田町大草
取材日:2011/02/26(土)

右岸下流側より堤体を望む

右岸下流側より堤体を望む

大井池は額田郡幸田町にある灌漑専用のアースダムで、改修後間もないダムです。堤体表面の芝がすごく綺麗です。冬に訪れているのですが、夏になれば青々とした堤体になるのでしょうか。なお、愛知県観光協会によれば「農業用溜池としては県内最大級。湖畔にはたくさんの桜が植えられ、花見の名所となっている」だそうです。

右岸より天端を望む

右岸より天端を望む

天端は自動車の通行が可能です。幸田町から岡崎市方面に抜ける道があり、そこそこ交通量がありました。

右岸よりダム湖側の堤体を望む

右岸よりダム湖側の堤体を望む

ダム湖側の堤体も非常に綺麗な表面をしています。

右岸よりゴルフの打ちっ放し練習場の施設を望む

右岸よりゴルフの打ちっぱなしの施設を望む

このダムはゴルフの打ちっ放し練習場があるという珍しいダムです。ただこの時はまだ改修工事中なため、営業はしていないようです。ところで、ゴルフボールが取水に影響を及ぼすことはないんですかねー。

右岸より洪水吐を望む

右岸より洪水吐を望む

コンクリートの白さが眩しいですね。比較的大きな洪水吐です。あとで近くで見てみましょう。

天端よりダム湖を望む

天端よりダム湖を望む

今にして思えば試験湛水中だったのかもしれません。ただ例によって下調べせずに訪問しているので、貯水している状況なのか推移を下げている段階なのかは不明です。

天端より取水設備を望む

天端より取水設備を望む

取水設備も一新されたようです。建屋もちっちゃくてかわいいですね。

天端より下流を望む

天端より下流を望む

下流にある諸々の設備も新しくなったようです。下流に道があるようですのであとで下流から見てみましょう。

自由越流式の洪水吐

自由越流式の洪水吐

これは流入してくる様子を見てみたいですね。それほど豪快な様子にはならないかもしれませんが。

水位図

水位図

地元の説明会の際に使用されたのか、簡易的な水位図がフェンスに掲示されていました。

左岸より取水設備を望む

左岸より取水設備を望む

ただ図を見ても水位がピンときませんでした(笑)

石碑と下流側の堤体を望む

石碑と下流側の堤体を望む

なかなか立派な石碑です。
最近訪問された方の写真を見るとこの石碑の周りも随分と整備されたようです。

導流部越しに下流側の堤体を望む

導流部越しに下流側の堤体を望む

もうちょっと下流側に寄れるとビシッと撮れるんでしょうが、ちょっと撮影が厳しかったです(笑)

天端より導流部・減勢工を望む

天端より導流部・減勢工を望む

滅多に流れることはないと思いますが、越流したとしてどれほどの迫力になるんでしょうかね。個人的にはあまり期待できるような迫力さはないと思いますが・・・。

左岸より下流側の堤体を望む

左岸より下流側の堤体を望む

とにかく綺麗ですね。ただ"野菜"にしては整いすぎて面白みに欠けるというか・・・。

左岸より天端を望む

左岸より天端を望む

綺麗なのはいいことなのですが、下手をすれば堤防にしか見えないというか・・・。

下流より堤体を望む

下流より堤体を望む

そして下流側に移動しました。ただし、ここにパイロンが設置されていてこれ以上は立入禁止でした。

下流より洪水吐を望む

下流より洪水吐を望む

こうして見ると意外と豪快な放流が見れるかもしれませんね。あくまで正面が近くで抑えられるならですが・・・。ただ如何せん電線が多いのが難点。

下流より堤体を望む

下流より堤体を望む

改修したばかりで綺麗な上に、堤体にはこのように自己主張の激しいダムでもあります。今後も地元農家の方々に精一杯頑張って欲しいダムですね。

大井池諸元

※以下は改修前のデータとなります。

河川名 矢作川水系広田川
目的 かんがい
型式 アースダム
堤高 31m
堤頂長 140m
堤体積 145,000m3
流域面積 ―km2
湛水面積 9ha
総貯水容量 806,000m3
有効貯水容量 806,000m3
ダム事業者 大井池土地改良区
本体施工者 愛知県直営
着手年 ―年
竣工年 1943年

その他の設備/所感

駐車場 左岸のダムサイトのダム湖側にあったような無かったような・・・すみませんうろ覚えです。
トイレ ×
公園 ×
PR展示館 ×
釣り △?

大井池に近いと思われる宿泊施設

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