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岡山県のダム

3491-矢谷池(やだにいけ)

3.0
3491-矢谷池(やだにいけ)岡山県のダム
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取材日:2014/12/10(水)

この日の6基目は矢谷池でした。その名が示すとおりアースダムでありため池になります。極楽寺池と一の谷池そしてこの矢谷池と、地図で見ると3つの谷にそれぞれが築堤されたダムであることがよく分かります。まるで3基が仲良く並んでいるかのように見えます。

矢谷池に向かう途中の道

矢谷池へは行き方がちょっと複雑です。なお下の写真は下流方向を見ていて、2つ並んだボックスカルバートの上を通っているのが国道179号になります。

矢谷池に向かう途中の道
矢谷池に向かう途中の道

矢谷池へのルート

矢谷池はGoogle Mapsだと表示されていない可能性がありますので、行かれる際には国土地理院地図などで事前に調べておいた方が良さそうです。国道179号を北上する場合は右折してループ状にアンダーパスを通過、国道の脇道を来た道とは戻るイメージで東進し、小さな川(矢谷池から流れる塚谷川)を渡って左折しさらに国道のボックスカルバートのアンダーパスをくぐって向かうと上の写真のような場所に出ます。

矢谷池へのルート
矢谷池へのルート

矢谷池へ向かう道

この先がどんな道になっているのか不明でしたので、このあたりに車を停めて徒歩で向かいました。

矢谷池へ向かう道
矢谷池へ向かう道

矢谷池へ向かうダート

するとすぐにダートな道になりました。轍があるので軽トラなどは通っているのかも知れません。また、念のため熊よけのためスマートフォンで音楽を鳴らして移動します。

矢谷池へ向かうダート
矢谷池へ向かうダート

ダイハツ MAX CUORE

さらに道を進めると朽ちたダイハツMAX CUORE(マックスクーレオ)が横たわっていました。1970年代後半に販売されていた軽自動車です。自分と同年代のクルマがこう朽ちているのはなんだかやるせない気持ちになります。

ダイハツ MAX CUORE
ダイハツ MAX CUORE

もはや轍もなく…

気がつけば轍もなくなり落ち葉をサクサクと踏むようになります。この季節の落ち葉は少し埃っぽくってあまり好きではないのですが、土の匂いも混ざって意外とクセになります。

もはや轍もなく…
もはや轍もなく…

左岸より堤体下流面を見る

さらにしばらく歩を進めると突然堤体が見えてきます。孤独に歩くため遠く感じますが、実際にはそんなに時間は経っていないと思われます。矢谷池の堤体もきれいに整備されているのか草が伸び放題という印象は全くありません。

左岸より堤体下流面を見る
左岸より堤体下流面を見る

左岸より天端を見る

「池であそんではいけません」という一瞬ダジャレかと思わせる看板が鏡野町によって建てられています。それにしてもきれいな堤体です。新緑の頃に来てみたくもあります。

左岸より天端を見る
左岸より天端を見る

左岸より堤体上流面を見る

左岸からは木々に阻まれて堤体上流面が見えにくいです。

左岸より堤体上流面を見る
左岸より堤体上流面を見る

天端より堤体下流面を見る

堤体はきれいですが下流の木々が倒れていたりするので、山林の手入れは少しした方が良いんじゃないかと思いました。

天端より堤体下流面を見る
天端より堤体下流面を見る

天端より貯水池を見る

見ての通り民家もなく誰もいないためひっそりと静かなため池です。

天端より貯水池を見る
天端より貯水池を見る

天端より上流側の余水吐を見る

余水吐は側水路式。越流堤上面スレスレの水位でした。強く風が吹けば越流しそうです。

天端より上流側の余水吐を見る
天端より上流側の余水吐を見る

天端より下流側の余水吐を見る

下流側の余水吐は草木が覆われて少し荒れてしまっています。

天端より下流側の余水吐を見る
天端より下流側の余水吐を見る

右岸より天端を見る

あまり着飾ること無く極限までシンプルさを追求したダムのように感じます。何もないのがまた良いのです。

右岸より天端を見る
右岸より天端を見る

特にこれと言って大きな特徴もなくシンプルなアースダムですが、歩いて散策するのが少し楽しくもある矢谷池でした。

矢谷池諸元

※印はダム便覧の表記となります。

所在地岡山県苫田郡鏡野町塚谷
河川名吉井川水系塚谷川 ※神城川
目的A(かんがい用水)
型式E(アースダム)
堤高17.8m ※20.6m
堤頂長45m ※47.5m
堤体積15,000㎥
流域面積0.4km2
湛水面積1ha
総貯水容量23,000㎥ ※31,000㎥
有効貯水容量31,000㎥
ダム事業者
本体施工者
着手年― 年
竣工年― 年
ダム湖名

その他の設備/所感

駐車場×
トイレ×
公園×
PR展示館×
釣り×?
展望台×

矢谷池周辺の地図

矢谷池周辺の天気

矢谷池に近いと思われる宿泊施設

この記事を書いた人
神馬シン

福澤桃介をこよなく愛するダム愛好家/ダムペディア・ダムニュース管理人/(一財)日本ダム協会公認ダムマイスター(01-018)/放流注意グッズの販売はじめました→https://shop.dampedia.com

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