オフ会/イベントレポート

まみーおふ1日目/まみーおふいちにちめ(2005/08/14)

オフ会/イベントレポート
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まみーおふとは

「まみーおふ」とは「まったり・みんなで・まるやま・みましょう」の頭文字を取ったオフ会の名称です。ちなみに名付け親は「ねこのゆいごん」のあべべぇーさんです。その名の通り、まったりと岐阜にある丸山ダムをみんなで見ようではないかという理念(?)の元、計画されたオフ会です。このページではそのオフ会1日目の模様を主催者の視点でお伝えいたします。
なぜ丸山ダムなのかというと、中部地区を代表とするダムであるという事と、新丸山ダム建設に伴って丸山ダムは将来的に無くなるので、なかなかこの地方に来れない方々に見ていただこう、という考えからこのダムを選択しました。

初日の最初は大井ダム集合

大井ダム

まず大井ダムに13時集合なのですが、自宅を出るのが遅くなってしまい、しかも給油してなかったので給油するも混雑しててタイムロス。
さらに中央道と国道19号線で渋滞にハマり、止む無く旧中山道を走行。
なんとか見学できる時間を確保しましたが、ほとんどギリギリでした。

すでに集まっている参加者の皆さん

大井ダムにはすでに何名かの方が到着してました。主催者の私が遅いなんて、みんなにこの先思いやられるなんて思われてたかも。

阿木川ダムへ

阿木川ダム~下流から

その後阿木川ダムへ。いったん天端付近の駐車場に集合して何台かに分乗して下流からのアプローチへ。しかし下流へと続く道が国道から解り難い為、数台が迷ってしまう事に・・・。ダム通の皆さんなので、下流へと続く道は勘と匂いですぐ解るだろうと思っていましたが、さすがに解り辛かったようです。というよりも左岸側へ行こうとしていた所もあったようです。

阿木川ダム・天端見学

下流側見学後、天端付近の駐車場に戻り阿木川ダム資料館へ。しかし何か様子が違う どうもここ最近リニューアルされたようで、むかし来た時とは随分面影が変わっていました。中身が古かったのは確かですが、色々無くなった展示物もありました。選択取水設備の模型が無くなった様な気がします。アレは元々壊れていた気もしますが・・・。あとちゃんとした受付が出来ていたのには驚きました。受付嬢もちゃんといます。かなりPRに力を入れているようです。その後、天端へ向かいます。天端へ到着した頃に、風が強くなり雷も鳴り始め、大雨が降る予感がしていましたので、早々に阿木川ダムを出発することに・・・。

小里川ダムへ

小里川ダム・下流見学

次は小里川ダムですが、その移動の途中ついに大雨が降り始め、ちょっと大変でした。でも小里川ダムに到着した頃には小降りになり、最後には何とか雨も上がりました。小里川ダムではテラスや下流からの見学、展示館、道の駅などなど周りました。
小里川ダムではかなりまったりできたように思います。
旧小里川第3発電所の発電機と水車

道の駅「おばあちゃん市・山岡」には旧小里川第3発電所の発電機と水車が展示してあります。みんなマジマジと見ています。
この道の駅の目玉は日本一を謳うぐらいものすごく大きな水車!何度見ても大きいです。
日本一の水車

季楽多治見店にて堰会(宴会)

季楽多治見店

その後は多治見市内の当サイトで皆さんにご用意させていただいた宿泊地に移動して一旦チェックイン。そして宿泊地近くの季楽多治見店で堰会(宴会)。ここでホントは盛り上げるために「古今東西」のダムバージョンでもやろうと思ったのですが、その必要は無くダム談義や、仕事の話、プライベートな話など結構盛り上がっていたように思います。

酒宴1

ただ失敗したのは本来なら大井ダムでしなきゃいけなかった自己紹介をここでしたことですね。前後するし遅すぎるって(汗)
あとお店のお部屋に入ってから気付いたのですが、組んであるテーブルが2ヶ所になってるんです・・・。参加者全員まとめて座れるようにしたかったのですが、2つのグループに分かれてしまって、なんじゃこりゃという感じになってしまいました。しかし各々移動して自然と最後には1つのテーブルに皆さんが座っていました。

酒宴2

皆さんイイカンジで酔ってきてます。私はお酒を呑まない(呑めない)ので、羨ましかったり(笑)
ここでも反省する点は多々ありましたが、主催した私たちもとても楽しかったです。

土岐川河川敷で花火大会!

堰会終了後は土岐川の河川敷で花火大会です。若干暴走していた人もいましたが 、こちらもかなり盛り上がりました。Sさんの奥様、大丈夫でしたかな?本人はかなり反省しているようですので、勘弁してあげてくださいまし(笑)
はっ!自分自身が花火に夢中になりすぎて、花火の様子を写真に撮ってない!?これも反省・・・。

これにて1日目は終了!次のページでは2日目の模様をご紹介します。
>>まみーおふ2日目

このオフ会で遠方の方にご宿泊いただいた施設

この記事を書いた人
神馬シン

福澤桃介をこよなく愛するダム愛好家/ダムペディア・ダムニュース管理人/(一財)日本ダム協会公認ダムマイスター(01-018)/放流注意グッズの販売はじめました→https://shop.dampedia.com

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