「ダム用語」 一覧

no image

オリフィスゲート

2009/09/13   -ア行, ダム入門, ダム用語

オリフィスゲートとは、常時満水位より水深25m未満の場所に設置された放流ゲートで、主に洪水調節としてダム湖の水位や下流に流れる水の量を調節する。常用の洪水吐として用いられる事もある。ゲートの位置としては、堤体を下流側から見た場合、堤体の中間付近または中間よりもやや上付近にあることが多く見られる。

no image

左岸

2009/09/12   -サ行, ダム入門, ダム用語

左岸とは、河川の上流(川上)から下流(川下)の方向を見て左側の岸の事。⇔右岸(うがん)
その昔、上流に住む人々が下流から生活に必要な物資が運ばれてくる船を見ていた事から、上流視点の表現になったのだとか。

no image

右岸

2009/09/12   -ア行, ダム入門, ダム用語

右岸とは、河川の上流(川上)から下流(川下)の方向を見て右側の岸の事。⇔左岸(さがん)
その昔、上流に住む人々が下流から生活に必要な物資が運ばれてくる船を見ていた事から、上流視点の表現になったのだとか。

no image

アーチダム

2009/09/11   -ア行, ダム入門, ダム用語

アーチ状(カーブ状)にコンクリートをかためたダムで、その形状により堤体から受けるダム湖の水圧を左右両岸の岩盤に分散できるため、堤体そのものを薄くして工費を削減できるメリットがある。しかし、かなりの水圧を支えられる岩盤でしかダム建設に適しない。

no image

アースダム

2009/09/11   -ア行, ダム入門, ダム用語

材料として土を用い、それを重ねて造られたダムの事を言う。比較的施工が容易な分、大規模なダムには適せず、貯水池などに造られる小規模ダムに適する。国内のダムのほとんどがこの型式だが、堤高15m以下のものも含めると正確な基数は不明。歴史的にも最も古くからある型式で、国内では大阪府の狭山池ダムが最古のものとなる。

RCD

RCDとは「Roller Compacted Dam-concrete」の略で、元来アメリカの空港滑走路の舗装や、日本においても道路の舗装工事などで実績があった工法のRCC(Roller Compacted Concrete)をダムに応用したもの。RCD工法。

CFRD

CFRDとは「Concrete Face Rockfill Dam」を略した言葉で、直訳すれば「コンクリート表面遮水壁型ロックフィルダム」。ロックフィルで堰き止めた上流方向の面をコンクリートを用いて、堤体内に水が染み込まないよう覆ったダムの事。この工法が確立された戦後から10数年の間は、不等沈下やクラックが発生するなど技術的に問題が生じていた。