栃木県のダム0557-中岩ダム/なかいわだむ 今市ダム(0579-今市ダム/いまいちだむ)の次に訪問したダムですが、R121(鬼怒バイパス)沿いにあると前もって調べていたのに、すぐには見つけられませんでした。目印はいかにもといった感じで発電所や変電所のような建物が国道沿いにありますので、それがあれば至近の距離です。しかし国道から離れた場所にあり、少し歩いていかねばなりません。/ 重力式アーチダム / 26.3m 2010.10.24栃木県のダム
栃木県のダム0579-今市ダム/いまいちだむ 今市ダムは東京電力が所有するダムで、上池としての栗山ダム(0578-栗山ダム/くりやまだむ)との間で純揚水式発電が行われる下池としてのダムとなります。堤体はスラッとした印象を受け、発電専用のダムとは思えない風格も備わっています。雰囲気としては静かです。誰もいませんし、誰も来ません。ただ水の音が響くのみです。この雰囲気、悪くないですよ。/ 重力式コンクリートダム / 75.5m 2010.10.23栃木県のダム
オフ会/イベントレポート湯西川ダム建設工事現場見学会(2010/10/02) Dam Web Ringで(財)日本ダム協会さまが湯西川ダム建設工事の見学会を開かれるという情報を知り、愛知県在住な上に仕事でいつも忙殺される私は、さんざん悩んだ挙句、遠路はるばる行ってまいりました。科学の発達はダム建設に希望の光を照らしている事に驚きを禁じえないな・・・と思った見学会でした。 2010.10.22オフ会/イベントレポート
ドライブコース2003年10月三重・滋賀ダム巡り(員弁池ダム~永源寺ダム) 今回の行程はかなり時間をロスした部分があります(いや、「今回も」か・・・?)。中里ダムの後、昼食にしようということで国道365号線を北上して、適当に店を探していましたが、なかなかフィーリングのあった店が無く、気が付いたら関が原まで出てしまいました。ここで北上したのが間違いでした。 2010.09.26ドライブコース
ドライブコース2003年07月黒部ダム巡り(黒部ダム~内村ダム) 今回は黒部ダムがメインなので、それを中心として動かねばならず、結構大変な計画でした。またテプコ館へは実際に行っていません。この行程表はあくまで予定であって、実際とは異なる事を改めてご容赦ください。長野は見どころがいっぱいなので、行けなかったダムもいっぱいあります。ダムをメインにするか、その他の観光をメインとするかで、色んなバリエーションの計画を立てることができますね。 2010.09.26ドライブコース
ドライブコース2003年01月突発的長野元旦ダム巡り(箕輪ダム~梓川3ダム) 今回のダム巡りは初日の出を見た後、雪道を走りに行こう!ということになったのですが、いつの間にかダム巡りになったので、まったく無計画な取材でした。そのため燃料が無かったり、順路が効率的でなかったり・・・と大変な取材でもありました。とは言っても、私自身こういった無計画な旅行というのは、たいへん好きだったりします。 2010.09.23ドライブコース
ドライブコース2002年11月奥飛騨ダム巡り(岩屋ダム~高根第1ダム) 高山の周辺はとてもダムが多く存在します。また前もって調べたのにもかかわらず、知らなかったダムを発見することがあり、西村ダムと久々野ダムがそれに該当します。この辺りは秋や冬に訪れるととても良いかもしれません。特に岩屋ダムの周辺は紅葉が楽しめ、冬は雪が多く降る地域でもあるので、冬のダムもオススメです。スキー場で遊んだ後は、ダムを見に行くのも良いかも。 2010.09.22ドライブコース
ドライブコース2002年09月ダム巡り2日目(手取川ダム~九頭竜ダム) 金沢からの復路を利用してのダム巡りです。今回はとことん休憩時間や取材時間を完全に無視した行程表になっています。手取川ダムから仏原ダムまで2時間40分もかかった記憶は無いので、ホントに参考程度にしてください。それにしても、この日は見逃したダムが多かったです・・・。 2010.09.21ドライブコース
ドライブコース2002年09月ダム巡り1日目(御母衣ダム~境川ダム~刀利ダム) いわゆる荘川ダム群で、見どころのダムが満載なのですが、天端まで行けないダムも多く、取材は困難を極めました。また国道から外れたダムは道も狭いので行くだけでも困難さを伴います。特に大白川ダムへの県道は落石による通行止めが多く、2003年の秋には落石によって取り残される事故(死亡者やケガ人は無かったそうですが・・・)もありましたので、行かれる際は十分お気をつけ下さい。 2010.09.19ドライブコース
福岡県のダム2443-鳴淵ダム/なるふちだむ 鳴淵ダムは福岡県営のダムで、洪水調節や上水道用水を目的とした多目的ダムです。完成は2001年と比較的新しく、各所にメルヘンチックな意匠が施されているのもこのダムの大きな特徴です。また福岡市の至近にあり、たびたび発生していた多々良川の氾濫を抑止することや、福岡市を含めたこのあたりは人口増加が著しく、そのため水需要が逼迫したことにより、鳴淵ダム建設が計画されたのだそうです。/ 重力式コンクリートダム / 67.4m 2010.08.20福岡県のダム
福井県のダム0940-石徹白ダム/いとしろだむ 石徹白ダムは電源開発の発電専用のダムで、国内に数少ない重力式アーチダムという型式のダムです。下流には橋があってそこから真正面(本当は真裏ですけどね)が拝めるのが良いですね。苔むした感じが良い味を出しています。なんかこの雰囲気、とっても良いです。この日は雨が降った後にカーッと太陽が照り付けていましたが、暑さを忘れさせてくれます。/ 重力式アーチダム / 32m 2010.08.17福井県のダム
福井県のダム0943-山原ダム/やんばらだむ 山原ダムは電源開発所有の発電専用のダムで、下流の湯上発電所で水力発電されています。堤体のほとんどが自然越流式の非常用洪水吐になっています。ここから放流されていたら、さぞかし美を感じ取る事ができるのでしょうね。洪水吐の先端のカーブ具合が良いですね~。/ 重力式コンクリートダム / 23m 2010.08.14福井県のダム
静岡県のダム1172-東富士ダム/ひがしふじだむ 東富士ダムは富士サファリパークの近くにあり、実際にサファリパークに行った後に立ち寄りました。まず二重の金網フェンスで堤体にお近づきになれません。一般的なダムと違って、ダム湖の周囲全体が堤体になっており、さらにアスファルトフェイシングフィルダムというアスファルトで遮水された堤体が特徴の珍しいダムです。/ アスファルトフェイシングフィルダム / 22m 2010.08.13静岡県のダム
岐阜県のダム1126-川浦ダム/かおれだむ いろんな意味で、期待させてしまったらごめんなさい!川浦ダムは上大須ダムの上流に位置するダムで、川浦鞍部ダムとこのダムが合わせて形成するダム湖を上部調整池(上池)、上大須ダムが形成するダム湖を下部調整池(下池)として、双方の間で揚水発電がなされます。有効落差は486mにもなるんだとか。 2010.08.01岐阜県のダム
岐阜県のダム1137-川浦鞍部ダム(かおれあんぶだむ)/ 岐阜県 いろんな意味で、期待させてしまったらごめんなさい!川浦鞍部ダムは上大須ダムの上流に位置するダムで、川浦ダムとこのダムが合わせて形成するダム湖を上部調整池(上池)、上大須ダムが形成するダム湖を下部調整池(下池)として、双方の間で揚水発電がなされます。有効落差は486mにもなるんだとか。 2010.08.01岐阜県のダム
オフ会/イベントレポート森と湖に親しむ旬間2009~丸山ダム~ 「森と湖に親しむ旬間」に伴うイベントは各所で開かれますが、2009年のイベントには横山ダムとこの丸山ダムに行きました。丸山ダムでは堤体内見学はもちろん、1階のエレベーターから堤体の頂上「ゲートピア」まで一気に上がって、その上から一望できるというイベント内容でした。この日はあいにくの空模様でしたが、前日までの雨で豪快な放流まで見れるという奇跡的なイベントとなりました。 2010.07.27オフ会/イベントレポート
ダム入門森と湖に親しむ旬間 「森と湖に親しむ旬間」とは昭和62年度に始まり、国土交通省や林野庁や水資源機構がダムやダム湖、水源地などの事を広く知ってもらおうと啓蒙活動の一環として始められた期間(毎年7月21日から31日まで)の事を指す。この期間、各ダムでは様々なイベントが開かれる。 2010.07.22ダム入門ダム用語マ行
オフ会/イベントレポート森と湖に親しむ旬間2009~横山ダム~ 「森と湖に親しむ旬間」とは国土交通省や林野庁や水資源機構がダムやダム湖、水源地などの事を広く知ってもらおうと啓蒙活動の一環として始められた期間(毎年7月21日から31日まで)の事を指します。しかし、2009年は特に全国のダムマニアが集結してイベントを開催。これに行かない理由はありません。この記事では横山ダムの堤体内見学をレポートします。 2010.07.18オフ会/イベントレポート
沖縄県のダム2905-金城ダム/きんじょうだむ 堤体は琉球石灰岩という沖縄独特の材質の石が張られています。もうそれは首里城の城壁そのものでした。近くに首里城がある関係から意識したデザインになっているそうです。川幅が異様に狭いです。そのため、大雨が降ればたびたび洪水の被害に悩まされていたそうです。これより先は那覇市の中心部、国際通りなどを流れますから、いかに重要なダムであるのかがわかります。/ 重力式コンクリートダム / 19m 2010.06.01沖縄県のダム
沖縄県のダム3147-金武ダム/きんだむ(旧名:億首ダム/おくくびだむ) 億首ダムは既設の金武ダム(非ダム/堤高12.8m)の下流100mの地点に建設されるダムです。堤体の姿はまったくありませんでした。あと、失敗したのは那覇市方面に向かっていたのですが、金武ダムは左側だったとは知らず、バスの右側ばかりを凝視していたため、この看板しか撮れませんでした・・・。/ 台形CSG / 39m 2010.05.28沖縄県のダム