1176-奥野ダム/おくのだむ

中部地方のダム 静岡県のダム

1176-奥野ダム/おくのだむ

2017/06/17

所在地:静岡県伊東市鎌田字横堀
取材日:2010/07/09(金)

右岸下流側より堤体を望む

右岸下流側より堤体を望む

伊豆半島にはダムが2基しかありません。伊豆半島の先端、石廊崎のある南伊豆町の青野大師ダム(3125-青野大師ダム/あおのだいしだむ)と、この奥野ダムです。伊豆旅行の途中に立ち寄りましたが、あいにくの空模様。本降りにならないうちに見学することにしました。奥野ダムはロックフィルダムで洪水調節や河川維持、上水道用水としての用途を持つ多目的ダムです。

導流部を望む

導流部を望む

導流部中腹に常用洪水吐を備えています。

右岸下流側より河川を望む

右岸下流側より河川を望む

伊東市の中心部を流れ、相模灘へと注がれます。すぐ先にはなぜか暗渠になっています。

奥野ダムアプローチ

奥野ダムアプローチ

続いて天端レベルへと移動します。しかしなんでダム名よりダム湖の方がアピール度が高いんでしょうねー。

左岸より下流側の堤体を望む

左岸より下流側の堤体を望む

梅雨独特のジメッとした感じです。草も結構覆い茂っています。

奥野ダム定礎石

奥野ダム定礎石

ダムサイトに定礎石が設置されています。

非常用洪水吐を望む

非常用洪水吐を望む

自由越流式の非常用洪水吐。結構な大きさがありますから、越流していたらさぞかし豪快な放流を望めたことでしょう。

導流部を望む

導流部を望む

その先が見えないぐらいの急角度です。

左岸より天端を望む

左岸より天端を望む

ちょうどジョギング大会のようなものが開かれていて、多くの参加者で賑わっていました。そんな中、あちこちパシャパシャと撮影する私。

奥野ダム・松川湖の石碑

奥野ダム・松川湖の石碑

ダムとダム湖の石碑が仲良く並んでいます。こう並んでいる石碑は珍しい気がします。

天端よりダム湖を望む

天端よりダム湖を望む

ダム湖側の堤体も草がかなり覆い繁っていました。

左岸より下流側の堤体を望む

左岸より下流側の堤体を望む

たぶんキレイな断面のリップラップなのでしょうが、草が覆い茂ってよくわかりません(笑)

天端より下流を望む

天端より下流を望む

自然豊かな伊豆半島。周りは森だらけです。天気がよかったら海まで見えたのかなー。

天端よりダム湖側の堤体を望む

天端よりダム湖側の堤体を望む

こんな感じで草ぼうぼう。

右岸より下流側の堤体を望む

右岸より下流側の堤体を望む

下流側も草ぼうぼう。

右岸より天端を望む

右岸より天端を望む

左手に進むと艇庫や資料倉庫があるようですが、青野大師ダムを目指すためここで折り返すことに。(結局この日は青野大師ダムにはたどり着けませんでしたが・・・)

右岸よりダム湖側の堤体を望む

右岸よりダム湖側の堤体を望む

河川維持・利水用取水塔(左奥)と常用洪水吐(右)

河川維持・利水用取水塔(左奥)と常用洪水吐(右)

右側の常用洪水吐はスクリーンで見えませんが、噂では朝顔型の洪水吐になっているのだとか。さらにその先は下流の放流口までトンネルになっているようです。

奥野ダム管理事務所

奥野ダム管理事務所

上に丸いドームを乗せたらプラネタリウムができそうな管理所のデザイン。

奥野ダムの水の流れ

奥野ダムの水の流れ

常用洪水吐に朝顔型の洪水吐のイラストが・・・。

ダム諸元

河川名 伊東大川水系伊東大川
目的 洪水調節、農地防災、不特定用水、河川維持用水、上水道用水
型式 ロックフィルダム
堤高 63m
堤頂長 323m
堤体積 1,804,000m3
流域面積 11.7km2
湛水面積 31ha
総貯水容量 5,100,000m3
有効貯水容量 4,600,000m3
ダム事業者 静岡県
本体施工者 鹿島建設・熊谷組
着手年 1972年
竣工年 1989年

その他の設備/所感

駐車場 伊東市民憩いの場、という感じのダムでした。
観光マップにも記されていることもありましたので、
観光に訪れる方もいそうです。
トイレ
公園
PR展示館 ×
釣り ×

奥野ダムに近いと思われる宿泊施設

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