神馬シン

奈良県のダム

1580-布目ダム/ぬのめだむ

公園などレクリエーション施設が整備された1992年完成の水資源機構管轄の多目的ダム。冬のように寒かったせいか、色々と整備されているのに訪れる人は皆無でした。ダム湖ではブラックバスが釣れるそうです。ルアーを持って行きたいですね。マラソンコースにもなっているらしく、さらにはロードバイクで走るのにもちょうど良いそうです。/ 重力式コンクリートダム / 72m
京都府のダム

1405-高山ダム/たかやまだむ

高山ダムは重力式とアーチ式を併せ持つ珍しい重力式アーチダムという型式のダムです。そのため堤体はかなり厚みを帯び、その重厚感たるや素晴らしいものがあります。「男らしい」とか「質実剛健」という言葉が似合いそうです。今回はダムだけでなく、実は上流にある月ヶ瀬の梅林を見に来たのです。/ 重力式アーチダム / 67m
岐阜県のダム

3083-中野方ダム/なかのほうだむ

2005年竣工の新しい岐阜県営ダム。笠置ダムから北上すると見えてくるのがこの中野方ダムです。取材時は堤体から漏水していました。堤体直下に農村ののどかな風景が広がります。その上に翼を広げたように鎮座しています。/ 重力式コンクリートダム / 41.7m
岐阜県のダム

1063-笠置ダム(かさぎだむ)/ 岐阜県

ずらりと、しかも整然と並んだゲートがとても印象的です。戦前に建設された古いダムですが、これほどまでの古風な造形美は戦前の技術者でなければ難しいかもしれません。ちなみに「日本の近代土木遺産~現存する重要な土木構造物2000選」に選定されています。/ 重力式コンクリートダム / 40.8m
岐阜県のダム

1092-竹折防災ダム/たけおりぼうさいだむ

ダムと気づかれないようにひっそりと佇み、堤体中央部に道路のあるちょっと風変わりなアースダム。そして洪水吐のスロープと橋の間隔は短く、放流するときはものすごく間近に見れるものと思います。大量に放流することは無いと思いますが、大洪水なら路上河川と化するかもしれません。/ アースダム / 17.2m
愛知県のダム

1236-万場調整池/ばんばちょうせいち

ダムに近づくことができませんが、けっこう面白い物件です。水の展示館、蔵王山も合わせて見学すると良いでしょう。全体が長方形をした変わったダムです。なのでどこをどう撮ったらいいのやら・・・。アスファルトフェイシングダムと言って、遮水壁がアスファルトで覆われているというちょっと変わったダムです。/ アスファルトフェイシングフィルダム / 28.6m
愛知県のダム

1237-大原調整池/おおばらちょうせいち

東名高速の三ヶ日インターと豊川インターの間にありますので、たぶんダムに興味のない方でも、高速を通ったことのある方なら「あ、あれか」と思われるでしょう。それがこの大原調整池です。地図上では大原ダムと記載されていることもあります。大原調整池は豊川用水の調整池としての役目があります。 / ロックフィルダム / 47.9m
新潟県のダム

0769-カッサダム/かっさだむ

今回「第4回 Dam Web Ring カッサダムオフ会」に参加させていただき、電源開発様(以下でんぱつ様)のご協力により実現したものです。で、カッサダムへはかぐらスキー場のみつまたエリア駐車場の奥にある道路からアクセスすることになります。/ ロックフィルダム / 90m
新潟県のダム

0773-二居ダム/ふたいだむ

上部ダムのカッサダムとの間で揚水発電が行われる下部ダムが二居ダムです。群馬からなら三国街道をひたすら北上し、新潟県に入ってしばらく走らせると右手に看板が見えてきますのですぐに発見できると思います。この周辺はドライブには最適な地域ですのでぜひ立ち寄ってみてください。/ ロックフィルダム / 87m
群馬県のダム

0606-相俣ダム/あいまただむ

規模が小さいダムにもかかわらず、施設はかなり充実しています。もちろん見どころもたくさんあります。ダム湖の脇を国道17号線が通っていますが、この国道は古くは三国街道とも呼ばれ、上杉謙信もここを通ったんだそうです。近くには猿ヶ京温泉もあり、ここを拠点に観光やダム巡りをするのも良いでしょうね。/ 重力式コンクリートダム / 67m
群馬県のダム

0623-奈良俣ダム/ならまただむ

その巨大な堤体が視界を覆うともう驚天動地の世界です。こんな山奥にこんな人工物があるなんて!?ちなみに堤体積は徳山ダムが完成するまでは国内第1位でした。現在2位ですが、もうそんな事はどうでも良くなってくるほど巨大です。堤体直下に行けない徳山ダムと比較すると、そうでない奈良俣ダムはよりフレンドリーなダム、と言えるかもしれません。/ ロックフィルダム / 158m
群馬県のダム

0612-矢木沢ダム/やぎさわだむ

奥利根ダム群の中でアーチ式、しかも巨大さを誇るダム。それが矢木沢ダムです。奥利根の秘境に作られ、このダムから先は人が入ることは許されません。5~7月に点検放流が行われるそうですが、ここから豪快に放流される様はまさに圧巻です。/ アーチ / 131m
群馬県のダム

0602-須田貝ダム/すだがいだむ

須田貝ダムはちょうど奈良俣ダムと矢木沢ダムへの分岐点にある発電用のダムです。ダムが完成した昭和時代は楢俣ダムという名称だったのだそうですが、上流の奈良俣ダムは既存だった楢俣ダムに配慮して、字のみを変えたのだそうです。でも、結局同音で紛らわしいので、先輩たる楢俣ダムが須田貝ダムに改名したそうです。弟思いのダムなんですね。/ 重力式コンクリート / 72m
群馬県のダム

0605-藤原ダム/ふじわらだむ

藤原ダムは奥利根にあるダム群の中で最初のハイダムです。発電の用途を備えていますが、単体ではなく上部ダムの玉原ダムと揚水発電を行っており、藤原ダムは下部ダムとなります。下流側から真っ先にこの姿が目に見えましたので、そのまま下流側に来てしまいました。下流側からショットが狙えるのはウレシイですね。/ 重力式コンクリート / 95m
群馬県のダム

0598-小森ダム/こもりだむ

堤体すべてが越流部になっており、自然越流のため満水時にはこのように見事な”すだれ放流”を魅せてくれます。水量が少なく放流していない日もあるようですので、放流を見れたのはラッキーでした。このダムを基点に利根川の上流へ向かうと次々とハイダムが出現しますので、さらに上流を目指すことをおススメします。/ 重力式コンクリート / 33m
群馬県のダム

0624-八ッ場ダム/やんばだむ

長野県側から群馬に入り、草津温泉の近くを抜けて、当初は八ッ場ダムの建設予定地に直接向かう予定だったのですが、やんば館なる広報施設がある事に気づき、急遽立ち寄りました。八ッ場ダムは常に建設の是非が問われ、今でも新聞の記事、それも中部の新聞に載るほど大きな問題としてクローズアップされています。/ 重力式コンクリート / 116m
三重県のダム

1331-蓮ダム/はちすだむ

やばいなぁ。このダムに行ってから4年も経過して記憶がかなり曖昧になっています。さて、どこまで思い出せるのやら。蓮ダムは”はちすだむ”とはなかなか読めない難読ダムのひとつです。竣工年が1991年と比較的新しく、山深いところにありますが、見どころも満載です。/ 重力式コンクリート / 78m
オフ会/イベントレポート

まみーおふ2日目/まみーおふふつかめ(2005/08/15)

「まみーおふ」とは「まったり・みんなで・まるやま・みましょう」の頭文字を取ったオフ会の名称です。ちなみに名付け親は「ねこのゆいごん」のあべべぇーさんです。その名の通り、まったりと岐阜にある丸山ダムをみんなで見ようではないかという理念(?)の元、計画されたオフ会です。このページではそのオフ会2日目の模様を主催者の視点でお伝えいたします。
オフ会/イベントレポート

まみーおふ1日目/まみーおふいちにちめ(2005/08/14)

「まみーおふ」とは「まったり・みんなで・まるやま・みましょう」の頭文字を取ったオフ会の名称です。ちなみに名付け親は「ねこのゆいごん」のあべべぇーさんです。その名の通り、まったりと岐阜にある丸山ダムをみんなで見ようではないかという理念(?)の元、計画されたオフ会です。このページではそのオフ会1日目の模様を主催者の視点でお伝えいたします。なぜ丸山ダムなのかというと、中部地区を代表とするダムであるという事と、新丸山ダム建設に伴って丸山ダムは将来的に無くなるので、なかなかこの地方に来れない方々に見ていただこう、という考えからこのダムを選択しました。
三重県のダム

1306-宮川ダム/みやがわだむ

この地域は自然がいっぱいですから、キャンプ場なんかもあります。さらにダム湖の周囲は1000本の桜が植えられているらしく、ダム湖には遊覧船・・・と観光地化されていますが、この天気ではその雰囲気を感じ取ることができませんでした。天気の良い日にまた行きたいですね。/ 重力式コンクリート / 88.5m
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