中部地方のダム

静岡県のダム

1168-畑薙第1ダム/はたなぎだいいちだむ

黄昏色に染まった堤体が黄泉の世界を想像させる。畑薙第一ダムまで来ると、すっかり周囲が黄昏色に染まり、いよいよ大井川水系のダム巡りも最後となります。ここまで来ると、いっそう秘境というか辺境というか・・・。黄昏色に染まった堤体が黄泉の世界を想像させます。って、あの世に行ってまでもダムかよ。/ 中空重力式コンクリートダム / 125m
山梨県のダム

0975-深城ダム/ふかしろだむ

厚い人情と蜂に出逢えるダム。深城ダム。
山梨県のダム

3107-葛野川ダム/かずのがわだむ

トンネルの先にある、白亜のダム。葛野川ダム。とても静かでひっそりとしていました。トンネルや地下発電所建設で掘削の際に出た岩石を骨材として造られたダムで、山の奥地にあっては環境に配慮したダムとなっています。/ 重力式コンクリートダム / 105.2m
山梨県のダム

3106-上日川ダム/かみひかわだむ

揚水式発電の上部ダム。下部ダムとの有効落差は世界一!しかも日本一の富士山が望めるダム。上日川ダム。
山梨県のダム

0969-雨畑ダム/あまはただむ

日本軽金属株式会社という私企業が所有するダム。それにしても堤体直下からのこの姿、大満足です。下流が静かで波も立たないので、堤体が水鏡のように映っているのです。この対比が実に素晴らしい。行くまでが大変ですが行く価値は十分にあります。 / アーチダム / 80.5m
静岡県のダム

1167-畑薙第2ダム/はたなぎだいにだむ

大井川の天王山ダム。果てしなく遠いです。そして、果てしなく道が悪いです。その為、ここまで来ると運転の疲れもピークに達しますので、少しでも疲れを感じたら必ず休憩を!道が繋がっていませんので、この先の畑薙第一ダムでUターンする事になります。今来た荒れた道を戻る訳ですから、ここまで来るとそれなりの覚悟が必要です。何が起きても自己責任・・・。/ 中空重力式コンクリートダム / 69m
静岡県のダム

1178-長島ダム/ながしまだむ

国家直轄の白亜の居城は地域に開放された!長島ダムは「地域に開かれたダム」として、一般的なダムと比べ、より開放的なダムとなっています。長島ダムの名前は知っていたのですが、あまり前もって調べていなかったので、これほど見どころ満載なダムだとは思いもよりませんでした。見学する時は、時間に余裕を持った方が良いです。/ 重力式コンクリートダム / 109m
静岡県のダム

0000-長島貯砂ダム/ながしまちょさだむ

長島貯砂ダムは大井川鐡道南アルプスあぷとラインに乗車しないと見れないダムです。しかし河川側と山側の座席があるので、河川側のシートに座るのがベストです。私は往路も復路も山側でした・・・。行楽シーズンを外して行くのが最も良い選択です。/ 重力式コンクリートダム
静岡県のダム

1161-奥泉ダム/おくいずみだむ

チラリズムダム。大井川ダムや寸又川ダム同様、地図を見る限り道路と堤体が離れていたので、経験則から見るのを半分諦めていた奥泉ダム。しかし長島ダムから井川ダムに向かう途中、突然「奥泉ダム↓」というような看板を見つけ、怪しげな坂道でしたがとりあえず坂を下りてみることに・・・。/ 重力式コンクリートダム / 44.5m
静岡県のダム

1162-井川ダム/いかわだむ

大井川大聖堂「井川ダム」。井川ダムは国内最初の中空重力式コンクリートダムであり、型式としては畑薙第一ダムに次ぐ堤高のダムです。/ 中空重力式コンクリート / 103.6m
静岡県のダム

1153-大井川ダム/おおいがわだむ

小さくてもしっかりライトアップされたダム。大井川ダムは「第3回 Dam Web Ring プレイボーイオフ会~五郎ちゃんの胃袋探検ツアー~」の終了後に取材を行いました。前回の大井川水系の取材時には叶う事ができなかったダムですが、当サイトのお客様やオフ会参加者の皆様のおかげでこうして撮影する事ができました。/ 重力式コンクリートダム / 33.5m
静岡県のダム

1157-境川ダム/さかいがわだむ

見て欲しいのか、それとも見て欲しくないのか、どっちなの!?と、ちょっと中途半端さが拭えない天端内立入禁止のダム。/ 重力式コンクリート / 34.2m
静岡県のダム

0000-塩郷ダム/しおごうだむ

この川の流れは地域住民にとって、河川の砂漠化を防ぐ意味でとても大切な流れ。そして小さくても重要なダム(堰堤)。/ 重力式コンクリートダム / 3.2m
静岡県のダム

1166-笹間川ダム/ささまがわだむ

大井川鉄道のSLが見える川根温泉と道の駅が近くにあるダム。散策後は足湯でも良いかもね。中部電力の発電用のダムで、大井川本流に設置された塩郷ダムから取水された水もここに流れてきます。/ 重力式コンクリートダム / 46.35m
静岡県のダム

1170-原野谷川ダム/はらのやがわだむ

洪水を調節するための働く「枯れダム」。しかし、雪解けのシーズンだったためか、水は豊富にありました。枯れたダムも見てみたいと思いましたが、しっかりとダムは機能していました。/重力式コンクリートダム / 31m
静岡県のダム

1174-船明ダム/ふなぎらだむ

堤体周辺が運動公園に。小さなダムですが、気のあった仲間や家族でピクニックと言うのも良いでしょう。暴れ天竜の最下流発電ダム。/ 重力式コンクリートダム / 24.5m
静岡県のダム

1163-秋葉ダム/あきはだむ

下流に吊り橋があり、橋上から真正面に見据えることができる天竜川の発電ダム。このダムの読みですが、電源開発の関係者の方でも「あきは」と読む方もいらっしゃれば、「あきば」と濁って発音される方もいらっしゃり、どちらが本当か・・・。日本ダム協会のダム便覧では「あきは」になっています。まぁ、「あきは」にしておきましょう。/ 重力式コンクリートダム / 89m
静岡県のダム

1171-水窪ダム/みさくぼだむ

放置された売店、老朽化したゲート、至る所で見る落石・・・。なんだか危険がいっぱいなダムです。トイレも放置プレイ状態・・・。この寂れた雰囲気が良いカンジ(ハート)!寂れた放置プレイダム!/ ロックフィル / 105.0m
静岡県のダム

【特集】佐久間ダム(建設当時)/さくまだむ(けんせつとうじ)

黒部ダム以上のプロジェクトXが見れる建設当時の佐久間ダム。この特集ページでは静岡在住の方が運営するサイト『布と木の工房「我楽太」 』 の管理人さんから特別に許可を頂き、佐久間ダム建設当時の貴重なお写真を掲載させていただきました。なお、解説文は佐久間ダム工事誌などの資料を読んだわけではありませんので、誤りが多々あるかもしれません。あらかじめご了承ください。
静岡県のダム

1160-佐久間ダム/さくまだむ

このダム無くして、黒部ダムは語れない!超有名なダムですね。建設当時は日本一を誇る堤高と発電量で、切手になったりと、ホント有名です。取水口のデザインもレトロな雰囲気です。佐久間ダムはアメリカから輸入した中古の大型建設機械で10年かかるところを3年で成し遂げたとか・・・。これも日本初だそうです。/ 重力式コンクリートダム / 155.5m
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