岐阜県のダム

1127-阿木川ダム/あぎがわだむ

5.0
岐阜県のダム
この記事は3分で読めます。

所在地:岐阜県恵那市東野字山本
公式Webサイト:http://www.water.go.jp/chubu/agigawa/index.html

右岸駐車場より堤体を望む

右岸駐車場より堤体を望む

阿木川ダムへは国道19号正家交差点より国道257号線に入り南下します。あとは道なりです。19号にも看板があるので、楽に辿り着けます。
とても大規模なダムで、訪れる人も多く、平日だというのにピクニックに来ている夫婦(どう見ても不倫にしか見えないが・・・)らしき人たちや、営業周りで休憩ついでに立ち寄る人もいました。

右岸より選択取水塔を望む

右岸より選択取水塔を望む

施設も充実しており、売店、とても広い駐車場、公園、そして展示施設、トイレももちろんあります。レストランもありますが、営業してるのかしてないのか良くわかりません。ともかく、それだけ大規模なダムだ、ということです。

各種ゲートの模型

各種ゲートの模型

まずは資料館で阿木川ダムについて予習です。しっかりと作られた模型が動く!と思ったら動かない模型もあります。室内はとても暗く、レストラン同様開館してるのか開館していないのか良くわからない状態です。でも展示物の電源が入っているところを見ると、「一応」開館しているようです。駐車場には多くの人がいましたが、資料館は閑古鳥が鳴いています・・・。

堤体付近の模型

堤体付近の模型

こういう模型に凄く弱い私です。むか~し、イベントなどで使われる模型を作る仕事をしていたので、感慨深いものがあります。今まで取材してきたダムに設置されている模型で、いちばん綺麗でしっかり作成されています。

選択取水塔の模型

選択取水塔の模型

これは確か動かなかったような・・・。ボタン押しても動きませんでした。故障かなぁ・・・。

資料館内部の様子

資料館内部の様子

他にも建設時に発掘された遺跡についてとか、ダム建設の歴史だとかがパネルで紹介されていたりします。他にも恵那市の郷土銘菓だとかも紹介されていました。

資料館のテラスより堤体を望む

資料館のテラスより堤体を望む

フラップゲート

フラップゲート
シルバーでとても綺麗なフラップゲートです。メカニカルでとても良いカンジのデザインです。

ゲート操作室の内部

ゲート操作室の内部
ゲート操作室の内部がちらっと見れます。

洪水吐

洪水吐

洪水吐もデザインがとても良いです。向こう側に副ダムが見えます。

洪水吐より堤体下流側を望む

洪水吐より堤体下流側を望む

とてもロックフィルだとは思えないほどです。綺麗に石が組まれています。

左岸より堤体下流側を望む

左岸より堤体下流側を望む

左岸より堤体ダム湖側を望む

左岸より堤体ダム湖側を望む

左岸よりダム湖を望む

左岸よりダム湖を望む

手前は選択取水塔、向こうに見えるのは国道257号線の阿木川大橋です。ちょっと見難いですが、左端に見える噴水はただの噴水ではなく、ダム湖に発生するプランクトン抑制用の表層曝気施設です。

トンネル

トンネル

下流側は釣りができるようになっているらしいです。その釣り場よりさらに奥へ行くと、なにやらトンネルから水が流れ出ているではありませんか・・・。

トンネル銘板

トンネル銘板

「阿木川ダム放水口」とあります。とうやら排水路トンネルだったようです。ダム湖の選択取水塔よりここまでトンネルを通って水を導いているようです。

下流側より堤体を望む

下流側より堤体を望む

下流側から見ると、圧倒的な大きさです。ぜひ放流を見てみたいものです。

ダム諸元


形式中央土質遮水壁型ロックフィルダム
目的洪水調節、農地防災、不特定用水、河川維持用水、上水道用水、工業用水
堤高101.5m
堤頂長362m
堤体積4,900,000m3


流域面積81.8km2
湛水面積158ha
総貯水容量48,000,000m3
有効貯水容量44,000,000m3
ダム湖名阿木川湖
河川名木曽川水系阿木川
着手年1969年
竣工年1990年

その他の設備/所感

駐車場是非とも堤体だけじゃなく、ダム湖周辺もドライブしてみてください。
親水公園やパターゴルフ場、コテージ(宿泊が出来るらしい)、
無料テニスコート(誰も使ってないが・・・)など、
めちゃくちゃ充実してます。
近くの東濃牧場では飛騨牛が食べられるらしいです。
また洞窟もあるとか・・・(菓子折りさんThanx!)。
トイレ
公園
PR展示館

阿木川ダムに近いと思われる宿泊施設

この記事を書いた人
神馬シン

福澤桃介をこよなく愛するダム愛好家/ダムペディア・ダムニュース管理人/(一財)日本ダム協会公認ダムマイスター(01-018)/放流注意グッズの販売はじめました→https://shop.dampedia.com

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