1126-川浦ダム/かおれだむ

中部 岐阜県のダム

1126-川浦ダム/かおれだむ

2014/11/15

所在地:岐阜県関市板取川浦
取材日:2009/11/19

川浦ダム掘削中(H2.6)

川浦ダム掘削中(H2.6)

川浦ダムは上大須ダム(1125-上大須ダム/かみおおすだむ)の上流に位置するダムで、川浦鞍部ダム(1137-川浦鞍部ダム/かおれあんぶだむ)とこのダムが合わせて形成するダム湖を上部調整池(上池)、上大須ダムが形成するダム湖を下部調整池(下池)として、双方の間で揚水発電がなされます。有効落差は486mにもなるんだとか。

ちなみに川浦ダムは「かわうらだむ」ではなく「かおれだむ」と読むのが特徴の一つでもあります。が、それよりもなによりも最大の特徴は・・・。

川浦ダムコンクリート打設中(H4.4)

川浦ダムコンクリート打設中(H4.4)

ちなみにこれら写真は上大須ダムのダムサイトに設置されている写真パネルです。川浦ダムは川浦鞍部ダム同様に自家用車では行けません。未確認ですが豪雨により川浦ダムまでの道が危険な状態になっているらしく、一般公開していないんだそうです。ダムマニアの中でも川浦ダムと川浦鞍部ダムは見た人がいないため、長く「幻のダム」となっています。ぜひとも中部電力様には見学させていただきたく存じ上げます候・・・。個人的にはアーチダムが好きなので、何とか現物を見てみたいものです。

川浦ダムコンクリート打設中(H4.11)

川浦ダムコンクリート打設中(H4.11)

これら写真パネルでは掘削から打設、完成までの様子がわかります。ぐいぐいと成長している様を現しているかのようです。

川浦ダム上流より(H5.9)

川浦ダム上流より(H5.9)

この写真パネルで見ると、アーチに見えませんね。Google Mapsなどで航空写真を見るとかなり緩やかなアーチを描いているようです。まだ見ぬ川浦ダム。いつかきっと訪れたい・・・。

ダム諸元


形式 アーチダム
目的 発電
堤高 107.5m
堤頂長 341.2m
堤体積 400,000m3


流域面積 2.5km2
湛水面積 39ha
総貯水容量 17,200,000m3
有効貯水容量 9,000,000m3
河川名 木曽川水系西ヶ洞谷川
着手年 1976年
竣工年 1995年

その他の設備/所感

駐車場 どこかのwebサイトで駐車場やらトイレやらがあるような情報を見た気がします。それも含めてしっかりと自分の目で確かめたいです。お願いです!中部電力様!ON!
トイレ
公園
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