神馬シン

長野県のダム

1003-小田切ダム/おだぎりだむ

裾花ダムを見学した後、善光寺へお参りをし、その帰り道に犀川沿いの国道19号線を行けば犀川のダム群に行ける!と目論見ました。その目論見は見事成功し、ここから上流へと南下することになりました。 / 重力式コンクリート / 21.3m
長野県のダム

1011-高遠ダム/たかとおだむ

桜で有名な高遠城址。実は秋の紅葉も有名で、私は紅葉を狙ってきていました。そんな高遠城址のお膝元に高遠ダムはあります。小さなダムなので、見逃してしまいそうです。/ 重力式コンクリート / 30.9m
長野県のダム

1014-生坂ダム/いくさかだむ

生坂ダム殺人事件の舞台。○曜サスペンスなんとかのストーリーにでもできるんじゃないかと言うような、実話がこのダムにはあります。 / 重力式コンクリート / 19.5m
長野県のダム

1035-味噌川ダム/みそがわだむ

木曽川の上流なので、「未だ曽にならず」、つまり「未だ木曽川になっていない」ことから「味噌川」と名づけられたのだそうです。 / ロックフィル / 140m
長野県のダム

1018-奈川渡ダム/ながわどだむ

さすが長男とあって三兄弟の中でも一番大きいです。直下には安曇発電所があります。また見学会に参加すれば、直下から堤体を望めるだけでなく、発電所内も見学ができます。 / アーチ / 155m
長野県のダム

1022-水殿ダム/みどのだむ

やっぱりアーチ式はこれでなくっちゃ!と大きさを実感。雪に映えるアーチダムはとても美しいです。ちなみに堤体直下には発電施設があります。左岸にはダム建設の際の遺構も見えます。 / アーチ / 95.5m
長野県のダム

1019-稲核ダム/いねこきだむ

梓川三兄弟(安曇三兄弟?)の末っ子的存在のダムです。末っ子はわがままなのか、堤体は立ち入り禁止です。また、稲核ダムは上流の水殿、奈川渡ダムと揚水発電を行っており、稲核ダムは下部ダムとなります。 / アーチ / 60m
長野県のダム

1033-横川ダム(よこかわだむ)/ 長野県

ダム湖は思いっきり凍っています。分厚く凍ってそうでいて、多分実際には薄いと思うので、スケートなんかは絶対にできないでしょう。凍っていてもゲートからは放流していました。 / 重力式コンクリート / 41m
長野県のダム

1034-箕輪ダム/みのわだむ

「突発的元旦ダム巡り」の最初を飾るダム。元々はスノードライブを楽しもう!ということで、ひたすら北上を続けていたのですが、「ダム」の文字を見ると勝手に向かってました。/ 重力式コンクリート / 72m
長野県のダム

1015-木曽ダム/きそだむ

本当にここで良いのか!?通って良いの!?そのまま民家に辿り着くんじゃないか!?と色々と不安にさせるダム。/ 重力式コンクリート / 35.2m
長野県のダム

3321-牧尾ダム/まきおだむ

私のホームゲレンデが近くにあり、霊峰御嶽山麓にあるダム。愛知用水の水源であり、愛知の水がめ。/ ロックフィル / 104.5m
長野県のダム

1026-七倉ダム/ななくらだむ

君は漢(をとこ)になれるか!?鉄壁のロックフィルダム。七倉ダムは大町ダムからさらに上流にあります。なかなか大きなロックフィルダムですが、堤体の真下から見上げることが出来るので、その大きさが実感できるでしょう。/ ロックフィルダム / 125m
長野県のダム

1032-大町ダム(おおまちだむ)/ 長野県

黒部ダムへのアプローチ「扇沢」の直前にあるダム。この辺りは観光地化されているので、見どころがいっぱいあります。大町ダムも「見せる」ダムなのですが、訪れる人は雨だったせいもあるかもしれませんが、比較的少ないです。/ 重力式コンクリートダム / 107m
長野県のダム

1031-内村ダム/うちむらだむ

鹿教湯(かけゆ)温泉の近くに位置するダム。内村ダムは黒部ダム取材時、宿泊地を湯治場で有名な鹿教湯(かけゆ)温泉にしたのですが、その近くにあります。天気があまり良くなかったからかもしれませんが、えらく暗い印象を受けました。なんだか「何か」が「出そう」な雰囲気・・・。/ 重力式コンクリートダム / 51.3m
長野県のダム

1009-山口ダム/やまぐちだむ

山口ダムは国道19号沿いにあります。堤体のそばに停車して堤体を横から撮影したかったのですが、あまりにも交通量が多く、また高速道路のようだと揶揄されるほどスピードを出す車が多いので、堤体の向かい側にある橋より撮影しました。/ 重力式コンクリート / 38.6m
静岡県のダム

1168-畑薙第1ダム/はたなぎだいいちだむ

黄昏色に染まった堤体が黄泉の世界を想像させる。畑薙第一ダムまで来ると、すっかり周囲が黄昏色に染まり、いよいよ大井川水系のダム巡りも最後となります。ここまで来ると、いっそう秘境というか辺境というか・・・。黄昏色に染まった堤体が黄泉の世界を想像させます。って、あの世に行ってまでもダムかよ。/ 中空重力式コンクリートダム / 125m
山梨県のダム

0975-深城ダム/ふかしろだむ

厚い人情と蜂に出逢えるダム。深城ダム。
山梨県のダム

3107-葛野川ダム/かずのがわだむ

トンネルの先にある、白亜のダム。葛野川ダム。とても静かでひっそりとしていました。トンネルや地下発電所建設で掘削の際に出た岩石を骨材として造られたダムで、山の奥地にあっては環境に配慮したダムとなっています。/ 重力式コンクリートダム / 105.2m
山梨県のダム

3106-上日川ダム/かみひかわだむ

揚水式発電の上部ダム。下部ダムとの有効落差は世界一!しかも日本一の富士山が望めるダム。上日川ダム。
山梨県のダム

0969-雨畑ダム/あまはただむ

日本軽金属株式会社という私企業が所有するダム。それにしても堤体直下からのこの姿、大満足です。下流が静かで波も立たないので、堤体が水鏡のように映っているのです。この対比が実に素晴らしい。行くまでが大変ですが行く価値は十分にあります。 / アーチダム / 80.5m
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