歴史を感じさせる川幅いっぱいの発電専用ダム。
所在地:長野県上水内郡信州新町水内
左岸より堤体を望む
川幅いっぱいにズラッと並んだゲートが特徴です。また歴史も古く、太平洋戦争の終戦前に完成したダムです。半世紀以上経った今も現役で活躍中です!
ダム諸元
目的 | 重力式コンクリートダム |
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目的 | 発電 |
堤高 | 25.3m |
堤頂長 | 185.2m |
堤体積 | 59,000m3 |
流域面積 | 2,620km2 |
湛水面積 | 103ha |
総貯水容量 | 4,248,000m3 |
有効貯水容量 | 1,220,000m3 |
ダム湖名 | 琅鶴湖 |
河川名 | 信濃川水系犀川 |
着手年 | 1939年 |
竣工年 | 1943年 |
Access to D@M | 上信越自動車道長野ICを降り、長野インター信号交差点を左折 → 県道35号線を北上 → 国道19号線との信号交差点を左折 → あとはひたすら国道19号線を豊科方面へ → 信州新町の道の駅を過ぎてしばらく走らせると左手に見えてきます |
その他の設備/所感
一応駐車場はあるのですが、関係者以外立ち入り禁止の看板が・・・。
駐車場 | × |
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トイレ | × |
公園 | × |
PR展示館 | × |
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