P(発電)

長野県のダム

1022-水殿ダム/みどのだむ

やっぱりアーチ式はこれでなくっちゃ!と大きさを実感。雪に映えるアーチダムはとても美しいです。ちなみに堤体直下には発電施設があります。左岸にはダム建設の際の遺構も見えます。 / アーチ / 95.5m
長野県のダム

1019-稲核ダム/いねこきだむ

梓川三兄弟(安曇三兄弟?)の末っ子的存在のダムです。末っ子はわがままなのか、堤体は立ち入り禁止です。また、稲核ダムは上流の水殿、奈川渡ダムと揚水発電を行っており、稲核ダムは下部ダムとなります。 / アーチ / 60m
長野県のダム

1015-木曽ダム/きそだむ

本当にここで良いのか!?通って良いの!?そのまま民家に辿り着くんじゃないか!?と色々と不安にさせるダム。/ 重力式コンクリート / 35.2m
長野県のダム

3321-牧尾ダム/まきおだむ

私のホームゲレンデが近くにあり、霊峰御嶽山麓にあるダム。愛知用水の水源であり、愛知の水がめ。/ ロックフィル / 104.5m
長野県のダム

1032-大町ダム(おおまちだむ)/ 長野県

黒部ダムへのアプローチ「扇沢」の直前にあるダム。この辺りは観光地化されているので、見どころがいっぱいあります。大町ダムも「見せる」ダムなのですが、訪れる人は雨だったせいもあるかもしれませんが、比較的少ないです。/ 重力式コンクリートダム / 107m
長野県のダム

1026-七倉ダム/ななくらだむ

君は漢(をとこ)になれるか!?鉄壁のロックフィルダム。七倉ダムは大町ダムからさらに上流にあります。なかなか大きなロックフィルダムですが、堤体の真下から見上げることが出来るので、その大きさが実感できるでしょう。/ ロックフィルダム / 125m
長野県のダム

1009-山口ダム/やまぐちだむ

山口ダムは国道19号沿いにあります。堤体のそばに停車して堤体を横から撮影したかったのですが、あまりにも交通量が多く、また高速道路のようだと揶揄されるほどスピードを出す車が多いので、堤体の向かい側にある橋より撮影しました。/ 重力式コンクリート / 38.6m
静岡県のダム

1168-畑薙第1ダム/はたなぎだいいちだむ

黄昏色に染まった堤体が黄泉の世界を想像させる。畑薙第一ダムまで来ると、すっかり周囲が黄昏色に染まり、いよいよ大井川水系のダム巡りも最後となります。ここまで来ると、いっそう秘境というか辺境というか・・・。黄昏色に染まった堤体が黄泉の世界を想像させます。って、あの世に行ってまでもダムかよ。/ 中空重力式コンクリートダム / 125m
山梨県のダム

3107-葛野川ダム/かずのがわだむ

トンネルの先にある、白亜のダム。葛野川ダム。とても静かでひっそりとしていました。トンネルや地下発電所建設で掘削の際に出た岩石を骨材として造られたダムで、山の奥地にあっては環境に配慮したダムとなっています。/ 重力式コンクリートダム / 105.2m
山梨県のダム

3106-上日川ダム/かみひかわだむ

揚水式発電の上部ダム。下部ダムとの有効落差は世界一!しかも日本一の富士山が望めるダム。上日川ダム。
山梨県のダム

0969-雨畑ダム/あまはただむ

日本軽金属株式会社という私企業が所有するダム。それにしても堤体直下からのこの姿、大満足です。下流が静かで波も立たないので、堤体が水鏡のように映っているのです。この対比が実に素晴らしい。行くまでが大変ですが行く価値は十分にあります。 / アーチダム / 80.5m
静岡県のダム

1167-畑薙第2ダム/はたなぎだいにだむ

大井川の天王山ダム。果てしなく遠いです。そして、果てしなく道が悪いです。その為、ここまで来ると運転の疲れもピークに達しますので、少しでも疲れを感じたら必ず休憩を!道が繋がっていませんので、この先の畑薙第一ダムでUターンする事になります。今来た荒れた道を戻る訳ですから、ここまで来るとそれなりの覚悟が必要です。何が起きても自己責任・・・。/ 中空重力式コンクリートダム / 69m
静岡県のダム

1161-奥泉ダム/おくいずみだむ

チラリズムダム。大井川ダムや寸又川ダム同様、地図を見る限り道路と堤体が離れていたので、経験則から見るのを半分諦めていた奥泉ダム。しかし長島ダムから井川ダムに向かう途中、突然「奥泉ダム↓」というような看板を見つけ、怪しげな坂道でしたがとりあえず坂を下りてみることに・・・。/ 重力式コンクリートダム / 44.5m
静岡県のダム

1162-井川ダム/いかわだむ

大井川大聖堂「井川ダム」。井川ダムは国内最初の中空重力式コンクリートダムであり、型式としては畑薙第一ダムに次ぐ堤高のダムです。/ 中空重力式コンクリート / 103.6m
静岡県のダム

1153-大井川ダム/おおいがわだむ

小さくてもしっかりライトアップされたダム。大井川ダムは「第3回 Dam Web Ring プレイボーイオフ会~五郎ちゃんの胃袋探検ツアー~」の終了後に取材を行いました。前回の大井川水系の取材時には叶う事ができなかったダムですが、当サイトのお客様やオフ会参加者の皆様のおかげでこうして撮影する事ができました。/ 重力式コンクリートダム / 33.5m
静岡県のダム

1157-境川ダム/さかいがわだむ

見て欲しいのか、それとも見て欲しくないのか、どっちなの!?と、ちょっと中途半端さが拭えない天端内立入禁止のダム。/ 重力式コンクリート / 34.2m
静岡県のダム

0000-塩郷ダム/しおごうだむ

この川の流れは地域住民にとって、河川の砂漠化を防ぐ意味でとても大切な流れ。そして小さくても重要なダム(堰堤)。/ 重力式コンクリートダム / 3.2m
静岡県のダム

1166-笹間川ダム/ささまがわだむ

大井川鉄道のSLが見える川根温泉と道の駅が近くにあるダム。散策後は足湯でも良いかもね。中部電力の発電用のダムで、大井川本流に設置された塩郷ダムから取水された水もここに流れてきます。/ 重力式コンクリートダム / 46.35m
静岡県のダム

1174-船明ダム/ふなぎらだむ

堤体周辺が運動公園に。小さなダムですが、気のあった仲間や家族でピクニックと言うのも良いでしょう。暴れ天竜の最下流発電ダム。/ 重力式コンクリートダム / 24.5m
静岡県のダム

1163-秋葉ダム/あきはだむ

下流に吊り橋があり、橋上から真正面に見据えることができる天竜川の発電ダム。このダムの読みですが、電源開発の関係者の方でも「あきは」と読む方もいらっしゃれば、「あきば」と濁って発音される方もいらっしゃり、どちらが本当か・・・。日本ダム協会のダム便覧では「あきは」になっています。まぁ、「あきは」にしておきましょう。/ 重力式コンクリートダム / 89m
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