
水を光に変えた男 動く経営者 福沢桃介(荻野進介)
電力王・福沢桃介を主人公に据えた伝記小説。桃介の生涯が手に取るように分かる小説です。小説であるが故に演出もあるため史実とは違うかな?という点が多少見受けられますが、エンターテイメント性を考えれば目くじらを立てることもなく、すんなりと受け入...
2023.03.21

2015年1月和歌山県ダム巡り(広川ダム~殿山ダム)
この日は建設中の切目川ダムがサーチャージ水位を迎え、放流(越流)するという情報を聞きつけて初めて和歌山県まで行きました。その際にダムを巡った時のルートです。 みかんや梅などの産地ですのでそれに関したお土産を途中の道の駅に立ち寄って購...
2023.03.21

1644-殿山ダム(とのやまだむ)別名:合川ダム(ごうがわダム)/ 和歌山県
取材日:2015/1/28(水) この日の最後に訪問したダムは関西電力が所有するアーチダムである殿山ダムとなりました。別名「合川ダム」とも言います。どこをどう走ってきたかはもう記憶がありませんが、島ノ瀬ダムからはかなりの移動距離があ...
2023.03.07

ダム&ダム2(ダムダム)萩原雅紀(メディアファクトリー)
萩原さんが出版した史上初とも言われるダム写真集です。第1弾は東日本が中心でしたが、好評だったためか西日本をメインにした第2弾「ダム2(ダムダム)」が出版されるほどでした。第2弾は「ダムツー」ではなく「ダムダム」と読むそうです。なんかかわい...
2023.02.25

1650-島ノ瀬ダム(しまのせだむ)/ 和歌山県
取材日:2015/1/28(水) 切目川ダムを後にして訪問したのが島ノ瀬ダムになります。この日4基目のダムとなりました。島ノ瀬ダムは農林水産省管轄のダムで南紀用水として農業用水に利用されています。この地域の特産はもちろん紀州梅や南高...
2023.02.232023.02.24

ダムを愛する者たちへ(スモール出版)
ダムグッズのカテゴリに登録されているページが長らく一つしかなかったため、さすがにそろそろ充実させねばと二つ目に選んだのはダム写真集「ダムを愛する者たちへ」です。はい、手前味噌大盛りです(笑) 2014年に宮島さんにお声がけいただいて、Hi...
2023.01.31

3131-切目川ダム(きりめがわだむ)/ 和歌山県
取材日:2015/1/28(水) 試験湛水中の切目川ダムがサーチャージを迎えて越流しているという情報を聞きつけてやって来ました。愛知在住のぼくは三重県からのルートの方が走行距離的には短いのですが、高速道路未整備区間が多いため、大阪か...
2023.01.272023.01.28

1649-椿山ダム(つばやまだむ)/ 和歌山県
取材日:2015/1/28(水) この日の2基目は椿山ダムでした。何度となく洪水を防いできたダムということで一度観てみたい和歌山のダムの一つです。設備が多く備わっており、見た目は国土交通省や水資源機構のダムのように見えますが、これが...
2023.01.212023.03.18

【お年玉プレゼントあり〼!】治水神社へ初詣してきました2023
去年2022年は日本海の水温が高く水蒸気が多く発生していたことにより東北地方で記録的な大雨をもたらしました。9月に発生した台風14号は中心気圧が910ヘクトパスカルとなりスーパー台風と呼ばれるまでに成長。全国で死者5名、150名以上の負傷...
2023.01.03

ゆくダムくるダム2022-2023
今年も毎年恒例の振り返りをしていきたいと思います。今年も昨年に引き続きコロナ禍ということであまり遠出できていませんが、それでも何とか北陸の新規ダム訪問が増やせたかな…といったところです。あとはほぼ丸山ダムな1年でした(笑) ...
2022.12.31

1648-広川ダム(ひろがわだむ)/ 和歌山県
取材日:2015/1/28(水) この日は試験湛水中の切目川ダムがサーチャージ水位を迎え、試験放流をするとの情報を聞きつけ和歌山県までやってきました。いま思えば人生で初めての和歌山県だったような気がします。冬の朝7時前でしたので全体...
2022.12.18

2014年12月岡山県美作エリア・ダム巡り(津川ダム~社口ダム)
この日はダム年賀状作成のため香々美ダムをメインターゲットに据えつつも、デザインが素晴らしい苫田ダムや国内では貴重なバットレスダムの恩原ダム、そして温泉とダムというセットで楽しめる湯原ダムと結局メインがたくさんあって時間が足りなくなりがちな...
2022.12.042022.12.06

1868-社口ダム(やしろぐちだむ)
取材日:2014/12/10(水) この日のダム巡りもいよいよ最後となりました。湯原ダムを後にして旭川沿いに南下し、湯原ICを目指す途中で立ち寄ることが出来るのがこの社口ダムです。社口ダムの東に社(やしろ)という地域があり、その名の...
2022.12.032022.12.06

1869-湯原ダム(ゆばらだむ)
取材日:2014/12/10(水) 恩原ダムから人形峠を経由して大きく鳥取回りでやって来たのが湯原ダムになります。この日10基目。この湯原ダムも何度も観てみたいと思っていたダムの一つになります。 湯原ダムは岡山県が昭和23年(...
2022.11.282022.12.06

1852-恩原ダム(おんばらだむ)
取材日:2014/12/10(水) 苫田ダムから吉井川沿いに北上してやって来たのがこの日9基目の訪問となる恩原ダムです。ここまで来るとさすがに雪が多くなってきました。恩原ダムといえばバットレスダム。ぼくが人生で初めて訪問したバットレ...
2022.11.062022.12.06

1909-苫田ダム(とまただむ)
取材日:2014/12/10(水) 苫田鞍部ダムからほんの少し移動するだけで到着したのがこの苫田ダムになります。この日の8基目のダムとなります。ずっと他の方が撮影した写真などを見て見学したいと思っていましたが、やっとお初にお目にかか...
2022.10.292022.12.06

3327-苫田鞍部ダム(とまたあんぶだむ)
取材日:2014/12/10(水) この日のメインのダムの一つである苫田ダムの前に一つ見ておきたいダムがあったため立ち寄ったのがこの苫田鞍部ダムです。鞍部とは馬の鞍のように山の尾根が窪んだ箇所の事を言いますが、ダムを建設して貯水する...
2022.10.082022.12.06

3491-矢谷池(やだにいけ)
取材日:2014/12/10(水) この日の6基目は矢谷池でした。その名が示すとおりアースダムでありため池になります。極楽寺池と一の谷池そしてこの矢谷池と、地図で見ると3つの谷にそれぞれが築堤されたダムであることがよく分かります。ま...
2022.10.012022.12.06

1839-一の谷池(いちのたにいけ)
取材日:2014/12/10(水) この日の5基目は一の谷池でした。その名が示すとおりため池でありアースダムとなります。 右岸より堤体下流面を見る 明暗差が大きすぎてなかなかレタッチがうまくいかずこれが限界です。堤体下流...
2022.09.302022.12.06

1864-極楽寺池(ごくらくじいけ)/ 岡山県
取材日:2014/12/10(水) この日の4基目は極楽寺池でした。その名のとおり貯水池上流には極楽寺という和銅年間に開かれたという由緒正しいお寺があります。 下流より堤体下流面と導流部を見る 下流からもしっかりと見学す...
2022.09.252023.01.14

ダム・ダム湖が登場するMV(ミュージックビデオ)
読み方 : ダム・ダムコガトウジョウスルエムブイ別名 : ― ダム・ダム湖が登場するMVとは、ダムの堤体や貯水池でロケ撮影が行われMV(ミュージックビデオ)に登場する映像作品のこと。 以下は当サイトが把握しているMVのリストと...
2022.09.23

1889-香々美ダム(かがみだむ)
取材日:2014/12/10(水) この日のダム巡りの主目的である香々美ダムにやってきました。このダムも津川ダムや黒木ダム同様に岡山県営のダムになります。黒木ダムからは凄惨な津山事件の舞台をウロウロしながら、県道75号や68号を通っ...
2022.09.232022.12.06

1876-黒木ダム(くろぎだむ)
取材日:2014/12/10(水) 津川ダムに続いてやってきたのは黒木ダムでした。「くろき」ではなく「くろぎ」と読みます。黒木ダムも津川ダム同様に岡山県営のダムで同じ重力式コンクリートダムとなりますが、津川ダムよりも29歳も先輩だっ...
2022.09.132022.12.06

1907-津川ダム(つがわだむ)
取材日:2014/12/10(水) この日は毎年作っているダム年賀状の素材集めのため(すでに12月なのに)に岡山県のダムを巡ることにして津川ダムが最初のダムとなりました。津川ダムは岡山県営の多目的ダムになります。 津川ダムを流...
2022.09.042022.12.06

8/21、東京カルチャーカルチャーにて「ダムナイト11」開催!(ライブ配信あり!)
東京カルチャーカルチャーで2年ぶりのダムトークライブが開催される。 出演はYouTubeチャンネル「サイフォンTV」の萩原雅紀氏、ダム好き編集マンの飯干洋佑氏、YouTubeチャンネル「ダム旅ちゃんねる」の君島直樹氏の3名となってお...
2022.08.192022.08.20

0567-沼原ダム(ぬまっぱらだむ)
取材日:2014/11/19(水) この日、塩原ダム(チラ見のみ)・板室ダム(入口のみ)を経由し、見学のメインとなる深山ダムを見学させていただいた後に、見学させていただいたもう一つのメインとなるダムが沼原ダムとなります。揚水発電が行...
2022.08.192022.12.07

只見川電源開発(奥只見ダム・田子倉ダム)についてオンライン公開講座参加者募集中
東北大学の田中秀治教授が調査・取材された只見川電源開発(奥只見ダム・田子倉ダム)について、「只見川に巨大ダムを築け」と題してオンライン公開講座が行われる。どうやって築かれたのか、社会背景、地域状況、土木技術など、様々な視点から解説をされる...
2022.08.11

0568-深山ダム(みやまだむ)
取材日:2014/11/19(水) 塩原ダム(チラ見のみ)・板室ダム(入口のみ)を経由してやってきました深山ダム。この日のメインディッシュの一つでした。深山ダムは国営那須野原開拓建設事業の一環として那珂川の最上流建設されたダムです。...
2022.08.072022.12.07

0569-板室ダム(いたむろだむ)
取材日:2014/11/19(水) 板室ダムは上流にある深山ダムならびに栃木県企業局の板室発電所の逆調整池として建設された重力式コンクリートダムです。また、板室ダムは灌漑用水と水道用水の取水も行っています。 板室ダムへの道 ...
2022.07.152022.12.07

0570-塩原ダム(しおばらだむ)
取材日:2014/11/19(水) この日は4年ぶりに栃木県の那須塩原を訪れました。前回は八汐ダムと蛇尾川ダムの見学会参加のため新幹線で移動してとんぼ返りでしたが、せっかく遠出したのに勿体ないという気持ちが強かったので、今回はクルマ...
2022.07.102022.12.07